テストでシステムの時刻を変更することがありました。
dateコマンドやntpdateコマンドなどのまとめです。
date
お馴染みのdateコマンド、オプションなしで実行することで、現在の時間が表示されますね。
[vagrant@localhost ~]$ date
Sat Aug 31 14:32:37 UTC 2019
このコマンドに-sオプションで日時を指定すると時間が変更できます😋
[vagrant@localhost ~]$ sudo date -s "2019/10/01 12:00:00"
Tue Oct 1 12:00:00 UTC 2019
[vagrant@localhost ~]$ date
Tue Oct 1 12:00:01 UTC 2019
[vagrant@localhost ~]$ date
Tue Oct 1 12:00:02 UTC 2019
[vagrant@localhost ~]$ date
Tue Oct 1 12:00:03 UTC 2019
変更しても戻ってる場合
ntpサービスが動いてないか確認して、動いてたら止めましょう
sudo service ntpd stop
vagrantを使っている場合はホストとの同期を切りましょう!
sudo service vboxadd-service stop
ホストとの同期を戻すときはstartで👍
ntpdate
手動で時間を他のサーバーの時間に合わせます。戻すときに使います。
ntpdate ntp.jst.mfeed.ad.jp
みたいな感じで引数にntpサーバーを指定します。
ntpd
ntpdはデーモンとして起動させておくと、一定周期で時間を同期してくれるものみたいです。
service ntpd start
みたいな感じで起動します。こっちのほうはまだよくわかってません👶
コメント