今日は配列&文字列連結についてです。
1.配列
配列ですが、、変数はひとつのものしか入れれなかったのに対して、
配列は複数の値を格納することができます。
でっかーい箱が仕切られていて、0から順番に値をいれていくようなイメージです。
イメージ図とかわかりやすい↓ページ発見しました
http://bashalog.c-brains.jp/08/04/14-192257.php
実際にコードを書いてみましょう。
下記をtestArray.phpで作成しましょう。
<?php
$testArray = array("apple", 10 ,"grape", 20,"orange","heiheiho-");
echo $testArray[0]."\n";
echo $testArray[1]."\n";
echo $testArray[2]."\n";
echo $testArray[3]."\n";
echo $testArray[4]."\n";
echo $testArray[5]."\n";
PHPの配列は数字をいれたり、文字列をいれたり、交互に入れたり
配列に配列をいれたり、いろいろ自由にあつかえます。
上記では、arrayで配列を宣言し、$testArrayに代入しています。
$testArrayは宣言後、値が0番目から順に配置されます。このとき
参照不可能な場所、[6]などで6番目を参照するとエラーになっちゃいます。
実行結果:
>php testArray.php
apple
10
grape
20
orange
heiheiho-
参照した添字0〜5番目までの値が順に取り出されているのが確認できます。
配列はループ処理を行うときや、値をまとめておくときに便利です。
次は連想配列をつかってみましょう!、連想配列は添字が文字列で扱えるようになります。
下記をtestArray2.phpで作成しましょう。
<?php
$testArray = array("anime" => "steins;gate", "food" => "ラーメン", 999 => "マックスだよ");
echo $testArray["anime"]."\n";
echo $testArray["food"]."\n";
echo $testArray[999]."\n";
実行結果:
>php testArray2.php
steins;gate
ラーメン
マックスだよ
$testArray配列を”anime”や”food”,そして数値の999で指すこともできます。
上記のようにキーと値がセットになっているのが連想配列ですね。
2.文字列の連結
ピコーンピコンピコン(カラータイマー)
時間がないので、簡単に済ませます。
ねむいだけですが!!(ねよう)
下記をstringTest.phpで作成しましょう。
<?php
$hoge = "こんにちは";
$test = "こんばんは";
$fuga = "おはよー";
echo $hoge."世界"."\n";
echo $test."宇宙"."\n";
echo $fuga."ございます"."\n";
echo $hoge.",".$test.",".$fuga."\n";
実行結果:
>php stringTest.php
こんにちは世界
こんばんは宇宙
おはよーございます
こんにちは,こんばんは,おはよー
「.」を使うことで、変数やダブルコーテーションで囲った文字をつなぐことができます。
JavaScriptなど、ほかの言語と混同して「+」で繋げてしまいそうになることがありますが気をつけましょう。
公式ページリンクしておきます
PHP配列公式リファレンスへ
文字列演算子リファレンスへ
それでは、また。
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