プログラミングスクールのRUNTEQについてまとめました。
RUNTEQのスクールの内容についてや、評判などをまとめています。

Rubyを使って、Webエンジニアに転職したい!

実力がしっかりつくプログラミングスクールにいきたい。

そんな方はRUNTEQを確認してみてください。
Ruby・Ruby on Railsを使って、Webエンジニアに転職したい方にオススメのスクールだと感じました。
筆者はエンジニア歴13年です。
筆者が就職したときには、今ほどWeb系の技術が発展していませんでしたが、近年ではフロントエンド・バックエンドなど技術も多様化しています。
そのため、しっかりと技術力を身につけていかないと、近年では就職しても即戦力として働くことは難しいかと思います。
RUNTEQではカリキュラムを確認したところ、コンピュータの基礎的なところから、フロントやバックエンドまでしっかりと学ぶことができそうです。
RUNTEQとは?どんなスクールなのか?
RUNTEQは株式会社スタートアップテクノロジーが運営するプログラミングスクールです。
開発現場が求めるレベルに到達できるWebエンジニア養成のスクールとのこと。
Ruby・Ruby on Railsを学んで、Webエンジニアへの転職を目指します。
下記のyoutubeの公式動画でも詳しく解説されているので、確認してみてください。
カリキュラムは?何が学べる?
RUNTEQでは1000時間の学習時間を推奨しているとのことです。
1000時間学習することで、ひとりでもしっかりと開発の仕事ができる状態を目指します。

1000時間は多いかなと感じるかもしれませんが、Web開発にはいろんな技術が必要です。
ひとりで開発できるレベルになるためには、これくらいは必要な気がします。
カリキュラムでは、下記のことが学べるとのことです。
・Ruby
・Ruby on Rails
・データベース
・JavaScript
・開発工程(手順や工程を理解して、ポートフォリオ作成ができるようにする)
・サーバ(サーバについて、構築するために必要なことを学ぶ)
・ネットワーク(通信の仕組みや構成、セキュリティなど)
・クラウド(HerokuやAWSでデプロイするまでの流れ)
・Unix/Linux
・プロダクト開発(プロダクト開発に必要な考え方やフレームワークについて)
・Git/Git-flow
Webの基礎的なことから、フロントエンド・バックエンド周りまで学んでいくようです。

フロントエンド・バックエンド・デプロイまであり、フルスタックな内容が学べそうです。
卒業すると、しっかりとひとりでWeb開発ができるようになりそうですね。
ポートフォリオについて
2022年現在では、未経験からWebエンジニアを目指す人が急増して、難易度が上がっているため簡単なポートフォリオを作っただけでは通用しなくなっているとのこと。
RUNTEQでは就職活動のときに使うポートフォリオの作成を、企画・設計から支援してくれます。
RUNTEQでは、差別化されたポートフォリオを作るためにリリースだけで終わらないとのこと。
リリース後もユーザーに使ってもらって、改善をしていき質の高いサービスを作っていきます。
挫折しないためのサポートあり
挫折しないための下記のサポートがあるとのことです。
・専任キャリアトレーナーが就職までサポート
・学習を継続する仲間と出会えるコミュニティ
専任キャリアトレーナーと面談は月1回あるとのことで、目標に向かって挫折せずに続けられそうです。
コミュニティでは、定期勉強会や同期会・全体懇親会など豊富な公式イベントを開催しているとのこと。

いろんな人と話をしたり、交流することで、学習のモチベーションが上がりそうですね。
就職先は?
RUNTEQの公式ページでは、下記の企業が就職先としてあげられています。
自社開発やWeb系受託開発への就職実績が多数あるとのことです。
・株式会社SARAH
・株式会社iCARE
・株式会社Gracia
・株式会社TRIVE
・ツクリンク株式会社
・株式会社SENRI
・株式会社farmo
・株式会社Relic
・株式会社estie
・しくみ製作所株式会社
・株式会社GIGOOO
・株式会社palan
・株式会社スタートアップテクノロジー

それぞれの企業のホームページを確認すると、確かに自社開発の会社が多そうです。
働きながら学べるのか?
公式ページを確認すると、Webエンジニアになるための学習モデルで、すきま時間活用型で働きながら学習するケースが書いています。
働きながらでも長期的にサポートしてもらえて、卒業後は期間外でも就職サポートを受けられるとのことです。
1週間の学習モデルとして、平日は2時間ずつで、土日に8時間〜10時間の学習時間ということです。
そして、9ヶ月で修了して、就職活動を行います。
1週間で30時間だとすると、4週間で120時間、9ヶ月で1080時間になります。
確かに1000時間越えの学習時間ですね。
平日と土日に、これだけ時間をとって学習していくのは大変なので、できれば時間を空けて短期集中で学ぶことがおすすめです。

疲れていると、学習の効率も下がるので、なるべく時間に余裕がある時の受講をオススメします!
短期集中で学ぶ場合は平日8時間、土日に5時間ずつの学習モデルが公式ページで紹介されています。
1週間に50時間で、1ヶ月に200時間、5ヶ月で1000時間ですね。
こちらの方は、最短の5ヶ月で卒業できるとのこと。
コースの期間は9ヶ月のようです。
学習モデルとなっているので、柔軟に生活スタイルに合わせて、9ヶ月の期間の中で変えることができるのではないかと思います。
詳しくは、無料キャリア相談会で聞いてみてください。
RUNTEQの料金は?
RUNTEQは一括払いの場合は、437,800円(税込み)の料金になります。
分割払いが可能で、分割回数は「3, 6, 10, 12, 24」回から選べます。
支払いは銀行口座からの引き落としになります。
24回分割の場合は、初回が23,097円で、2回目以降の支払いが21,000円になります。
RUNTEQの評判・口コミ
評判や口コミをTwitterで確認してみました。
ツイートを確認すると、RUNTEQはしっかりとしたサポートがあり、成長できる環境が整っていそうだなと感じました。
サポート体制がすごい
RUNTEQのサポート体制は本当にすごい!!✨
質問フォームはもちろん、Discordで画面共有しながら話できるのは初心者にはすごくありがたい🙏
しかも、講師の方だけでなく、卒業生まで親身に話を聞いてくださる😢
RUNTEQに入ってよかったと実感した3日間でした!— ZUME (@Zume_p) August 21, 2021
サービスを作れる経験がよかった
これはマジだった
フリーで年収1000万とか海外ノマド生活も全然悪いことじゃないし、僕も最初はそういう動機だった
でも実はエンジニアの最大の魅力って
「自分でサービスを作る」っていう最高に楽しい経験ができるところにあると思うし、これを知らないのはもったいない
RUNTEQがそれを教えてくれた https://t.co/IYcJXkGsLV— yamero (@shigoto_yamero) June 7, 2020
自走できるようになる
プログラミングスクールRUNTEQ(@_RUNTEQ_ )さん受講しているんだけど、すごくよい!
一般的なスクールのようにただチュートリアルを写経するのではなくて、
・仕様書を読み解いて新規実装
・プルリクエストを通して自動テストで課題解決って感じだから、考えて実装できるようになるな。 pic.twitter.com/z17XdBfVDV
— DAI (@never_be_a_pm) July 25, 2020
RUNTEQの情報まとめ
RUNTEQの情報を表にまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
料金 | 437,800円(税込み)- 24回払いが可能(月々 約2万円) |
期間 | 9ヶ月 |
就職支援 | ◯ |
受講者制限 | なし(卒業時に35歳以上の方は就職サポート対象外) |
無料説明会 | ◯ |
無料体験 | × |
いつでも質問 | ◯ |
オンライン・オフライン | オンライン |
プログラミング言語 | JavaScript, Ruby |
無料キャリア相談してみよう
今回はプログラミングスクールのRUNTEQについて確認していきました。
Rubyを使ってWebエンジニアに就職したい人や、実力をしっかりとつけたい人にオススメなスクールだなと感じました。

まずは無料のキャリア相談から、実際にRUNTEQのサポートやサービスについて聞いてみましょう!
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