作成中のアプリケーションで使っているelectron-vueに、vue-markdownを追加して、markdownの表示機能をつけてみました😃
markdownを軽く
markdownについて書いたら長々となるので軽く。。
wiki にはこんな感じに書いてあります。
Markdown(マークダウン)は、文書を記述するための軽量マークアップ言語のひとつである。本来はプレーンテキスト形式で手軽に書いた文書からHTMLを生成するために開発されたものである。
ほとんどの方が知っていると思いますが、文章を作るときに便利な書き方です。
slackやbacklogのwikiなどいろんなところで使えるので、覚えておくと便利ですよね。wordpressでもmarkdownを使って記事を書くことができます👍
vue-markdown
vue-markdownはvueでmarkdownを使うときのモジュールです。
textareaを展開してくれて入力した内容をmarkdown形式で反映させてくれます。
公式のgithubはこちらです。
使い方
npm install --save vue-markdown
でモジュールを落としてきます。
import VueMarkdown from 'vue-markdown'
export default {
・・・
components: {
'vue-markdown': VueMarkdown
},
・・・
}
使うvueファイルでimportしてcomponentsに定義しておきます。
<vue-markdown :source="post_text_model"></vue-markdown>
表示したいところで箇所で、上記のように定義しておけば表示してくれます。
sourceが表示する内容を指定する箇所なので、textareaを作って、v-modelで指定した属性を同じようにつけておけばOKです😤
動作確認
こんな感じで、textareaに記載した内容が右のエリアに表示されます😄
前回は入れたモジュールを使いませんでしたが、これは必要なので採用したいと思います(笑)
👋
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