wordpressに投稿するためのデスクトップアプリをelectron-vueで書いてます😎
WYSIWYGエディタのvue-trixを使ってみました。
wysiwygとは?
WYSIWYG(アクロニム: ウィジウィグ)とは、コンピュータのユーザインタフェースに関する用語で、ディスプレイに現れるものと処理内容(特に印刷結果)が一致するように表現する技術。What You See Is What You Get(見たままが得られる)の頭文字をとったものであり、「is」を外したWYSWYG(ウィズウィグ)と呼ばれることもある。
by wikipedia
wikipedia見るとなんか難しい感じで書いてますね。
wordpressのエディタについている、押したら大文字になったり、リンクが貼れたりするあの便利機能です。
vue-trix
trixが簡単な機能だけののwysiwygエディタみたいだったので、これなら使いやすそうだなと、
vue用のvue-trixをnpm installして使ってみました。
tinymceも使ってみようとしたんですが、viewに書いたらapi-keyを求められたのでやめましたw
使い方
npm install --save vue-trix
でモジュールを落としてきて、
import VueTrix from "vue-trix";
export default {
・・・
components: {
VueTrix
},
・・・
}
使うvueファイルでimportしてcomponentsに定義しておきます。
<VueTrix placeholder="Enter content" rows="18" />
あとは上記のように定義すると表示されます。
注意点
そのままだとCSSが効かないので読み込んであげる必要がありました。
src/renderer/App.vue に
import '../../node_modules/vue-trix/dist/vue-trix.css'
としました…
モジュールの中でやってくれないのか…😅
動作確認
こんな感じで打ち消し、太字、コード表示、リストなどを作れます。
hiddenに内容が保持されます。(HTML形式)
所感
入れてはみたものの、結局はmarkdown形式で書くのでいらないか、、、となりました🥳笑
👋
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