さくらvpsからConoHa WINGに移行しました(かんたん移行ツール…)

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このブログを運営しているwordpressをさくらvpsからConoHa WINGに移行しました。
その時の手順やConoHa WINGの始め方などをまとめてみました。

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移行に至った経緯

さくらvpsのサーバーで使っているCentOS6が11月30日にサポートが切れるということでした。
OSのサポートが切れるとセキュリティ的に問題が見つかった場合の更新プログラムが配布されないようになります。

これはまずいということで、サーバーをアップデートするか切り替えるか考えました
さくらvpsでCentOS6から7にアップグレードツールを使ってあげようと思いましたが、上手くいかず…😅

クリーンインストールするしかない状態になったので、他のサーバーも見て考えてみようと思って考えた結果、ConoHa WINGにしました。

移行の準備

さくらvpsでのwordpressのデータベースをバックアップする

wordpressで使っているデータベースをバックアップします。

mysqldumpコマンドを使用して、バックアップファイルを作った後にscpコマンドでバックアップを取ります。
-hでホストが指定できるので、ローカルなどの外部からも実行可能だと思いますが、今回はmysqldumpがサーバーにしかなかったので、上記の方法を取りました。

mysqlのDBバックアップファイル作成

下記コマンドをsshなどで、サーバーで実行してデータベースのバックアップを作成します。

mysqldump -h localhost -u root -p --databases codelike_db > codelike_db_20200915.sql

codelike_dbはmysqlのデータベース名です。
codelike_db_20200915.sqlというファイルが実行した場所で作成されます。

scpコマンドでバックアップをローカルに持ってくる

下記コマンドで、作ったファイルをローカルに持ってきました。

scp -P 22 root@[サーバーのホスト]:/[ファイルまでのパス]/codelike_db_20200915.sql .

wordpressのデータをscpコマンドでバックアップ

wordpressのソースや画像などが置いてあるディレクトリもscpコマンドでバックアップしました。
-rで再起的にファイルコピーできます。

scp -P 22 -r root@[サーバーのホスト]:/[ブログのディレクトリまでのパス]/blog.codelike.info/ ./

データベースとソースファイルをバックアップしたので、とりあえず何かあってもブログだけは生き残れそうです😂

さくらvpsからConoHa WINGにした理由

さくらvpsを5年ほど使ってきましたが、特に不満もありませんでした。
ですが、vpsだと自分で構築することが勉強になる一方で、mysqlサーバーが落ちたりすることがあり、安定しないなぁ・・・といった印象でした。(勉強不足かもしれないですが..)

vpsだとマインクラフトのサーバーを作ったり、レンタルサーバーでは使えない技術を使えたりするためいい所も沢山ありますが、やはりブログを書きたいだけの人はレンタルサーバー一択になるのかなと思いました。

私も最近ではサーバーを使うのもブログ更新くらいが主になってしまったので、レンタルサーバーも調べてみることにしました。

調べていたらこんな感じで、ConoHa WINGトップページが出てきて、国内最速という文言に魅かれました😧



ConoHa WINGに申し込み

ConoHa WINGに申し込んでみました。

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プランはベーシック・スタンダート・プレミアムが用意されています。

とりあえずベーシックで初めてみることにしました。赤枠の申し込みをクリックします。

「初めてご利用の方」の方にメールアドレスとパスワードを入力して、

次へを押すと プラン選択・個人情報入力・お支払い方法 を入力する画面がそれぞれ出るので入力していくと登録完了です。

下記に公式サイトの申し込み手順があります。

今回、このサイトはドメインも欲しかったので、WINGパックで申し込みました。

かんたん移行ツール

申し込みが終わって、次にかんたん移行ツールで移行しようとしましたが、ハマったり失敗したりしました😭
かんたん移行ツールでの移行方法とエラー箇所の解消方法などを書いています。

かんたん移行ツールで移行してみた

サイト管理を見ると初期では下記のように真っ白になっているので、アプリケーションボタンを押して追加します。

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追加すると、このような画面になります。

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下記のように設定して入力しました。

項目入力値内容
アプリケーションWordPressWordPressを選択。 EC-CUBEもあるんですね…
インストール方法かんたん移行かんたん移行を選ぶと、かんたん移行ツールで移行できる…
テスト移行利用する利用するを選択すると、テスト移行ができる。利用しない場合は、テスト移行なしで移行される。
バージョン5.5.1インストールのワードプレスのバージョン
アクセス制限ユーザー名移行先ユーザ名移行先のユーザー名を入力する
アクセス制限パスワード移行先パスワード移行先のパスワードを入力する
移行元ユーザー名 移行元ユーザ名移行元のパスワードを入力する
移行元パスワード 移行元パスワード移行元のパスワードを入力する
データベースWordPressのDB情報入力わかりやすい名前とパスワードを付けて保存する。(保存されるとデータベースタブに表示される)

入力が完了したら保存ボタンを押すと、移行が開始されます。

※かんたん移行ツールの公式ドキュメントはこちらにあります。

移行が完了すると、こんな感じで進捗が100%になってテスト環境に、ログインできるようになります。

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テスト環境にログインする時はベーシック認証で、ログインIDとパスワードを求められるので、入力したアクセス制限ユーザー名・パスワードを入れると入れます。

エラー…

かんたん移行ツールで移行するときに、出現したエラーについて書いています。

1. 移行元サイトにログインできない

「移行元サイトログイン確認」というエラーが…

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これが出た場合は、WordPressの初期の管理ログイン画面からURL変更をしていないかと、IDとパスワードが間違っていないか確認したらよさそうです。

初期のURLに戻して、IDとパスワードを入れたら解消しました。

2. 移行元にプラグインがインストールできない

「移行元にプラグインがインストールができません」というエラーが…

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これが出た場合は、こちらのプラグインを手動でインストールして

一度、右上のゴミ箱ボタンから削除してかんたん移行し直すと上手くいきました。

プラグインのインストールはWordPressのプラグインから「WING WordPress Migrator」で検索すると、出てきます。

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移行に失敗した(絵文字が文字化け)

テスト環境をみてみると、記事の絵文字が「????」に…

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phpmyadminにログインすると、サーバ接続の照合順序が「utf8mb4_unicode_ci」になっていたのですが、移行元は「utf8mb4_general_ci」を使っていました。。

多分この辺で文字化けているのかと思います…😭

文字化けの解消

仕方ないので、バックアップしたファイルをphpmyadminからインポートして、「blog.codelike.info」を「codelikes.com」 にワードプレスプラグインのSearch Regexで書き換えました。
このプラグインはワードプレスのデータベースの文字列を検索して、全体的に置換したりできるプラグインです。

とりあえず、上記で文字化けも解消し動くようになりました。

移行した後にしたこと

301リダイレクトしておくと、SEO的に良いということだったので、昔のサイトから301リダイレクト設定をしました。
これはredirectionというプラグインで設定しました。

あとはいろいろとゴニョゴニョしました。

まとめ

サイト移行ということで、ちょっと難しくなってしまいましたが、新規インストールは簡単にできますし
ConoHa WINGは管理画面もみやすくまとめられていて良いなと感じました。

なんて言っても、国内最速らしい..ので、それだけで使いたくなってしまいましたね..
実際に使った感じ、体感的にも早く感じます🤩

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