今回はルンバのおすすめを4つ紹介しています。
ルンバって便利?良いものある?
はい、ルンバについてとおすすめの商品を紹介しますね。
最初にルンバって何か解説して、そのあとにルンバのおすすめ商品を4つ紹介しました。
筆者の家でも2021年にルンバ e5を購入して、リビングで動かしています。
そもそもルンバとは?
ルンバは、iRobotが製造・販売するロボット掃除機になります。(参考:wiki)
購入して設定するだけで、スマホから決めたスケジュールで部屋の中を動いて自動的に掃除してくれます。
筆者の体感として、最初はそんなにゴミを吸えないだろう… と思っていたのです。
ですが、実際に使ってみると、1回でかなりの量のゴミを拾っていてビックリしました。
丁寧に部屋の中を動いて掃除してくれるので、掃除機をサッとかけるよりも綺麗かもしれません。
ちなみに、こちらが筆者が使っているルンバ e5ですが、現在は販売されていないようですね。
ルンバを購入するポイント
ルンバを購入するときのポイントについて書いています。
クリーンベースを付けるか?
クリーンベース(自動ゴミ収集機)がついているi5+やj7+などのタイプがあります。
こちらのクリーンベース付きのタイプはルンバが収集したゴミをクリーンベースに自動で収納しておいてくれます。
公式ページを見ると、最大1年間収納できるとのことです。(日本のユーザー清掃結果から算出したとのこと)
筆者は単体のe5を使っているので、クリーンベースはないですが、ゴミを捨てるのがやはり面倒に感じることがあります。
クリーンベースがあることで、何ヵ月に1回くらいのペースで捨てればよくなるかと思うので便利そうですね。
性能で選ぼう
公式ページなどを確認すると、「i2 > i5 > j7
」の順に性能が良いようです。
i2とi5にはそんなに性能の差がないようですが、j7は障害物回避ができるようになっているとのことで、良さそうだなと感じました。
ルンバの性能を比較する
ルンバの性能は公式のこちらのページから比較することができます。
こちらのページを参考にして表を作ってみました。
ルンバ | Roomba i2 | Roomba i5 | Roomba j7 |
---|---|---|---|
対応できる部屋数 | 3~4部屋 | 3~4部屋 | 5部屋以上 |
自動充電&自動再開 | ○ | ○ | 必要な分だけ効率的に充電&再開 |
障害物を認識して回避 | – | – | ○ |
部分清掃エリア/進入禁止エリア | – | – | ○ |
部屋を指定して清掃 | – | ○ | ○ |
サイズ | 34.2cm × 9.2cm | 34.2cm × 9.2cm | 33.9cm × 8.7cm |
重量 | 約3.2kg | 約3.2kg | 約3.4kg |
Roomba j7
が一番機能が多く、Roomba i2
はシンプルな機能でお求め安くなっているようです。
ルンバのおすすめ4選!
ルンバのおすすめできそうな商品を4つピックアップしました。
ルンバ i2
「ルンバ i2」を確認しました。
お求めやすい価格のルンバ i2です。
公式のこちらのページでも「欲しかった!を手に入れやすく」と書かれています。
旧型(ルンバ e5)との違いとしては「自動充電・自動再開」と「ブラーバジェット m6と自動連係」の機能。
e5は充電が切れると戻っていくだけでしたが、i2だと中断して自動充電したあとに、中断したところから再開してくれるとのことです。
また、「ブラーバジェット m6と自動連係」機能ではルンバが掃除機をかけた後にブラーバと連携して、自動で拭き掃除をしてくれるとのこと。
ルンバ i5
「ルンバ i5」を確認しました。
ルンバ i5の公式ページはこちらになります。
ルンバ i2と比較すると、「部屋を指定して清掃」することができるようになったとのことです。
こちらの製品は今年(2023年)発売されたとのこと。
i2は去年発売ですが、性能があまりかわらなさそうなので「i2」でも良さそうですね。
ルンバ i5+
「ルンバ i5+」を確認しました。
ルンバ i5+はルンバ i5にクリーンベース(自動ゴミ収集機)がついているタイプになります。
筆者もルンバを使用していますが、掃除した後にダストボックスを本体から取り出して、捨てるのは結構忘れがち。
クリーンベースがついていることで、ごみをためておいてくれるので、まとめて捨てれて便利そうですね。
ルンバ j7+
「ルンバ j7+」を確認しました。
ルンバ j7+はルンバ j7にクリーンベース(自動ゴミ収集機)がついているタイプ。
公式ページはこちらになります。
j7はi5に比べると、対応できる部屋が5部屋以上になっています。
そして、カメラを使って「障害物を認識して回避」でき、「部分清掃エリア/進入禁止エリア」のピンポイント指定がアプリからできるようになっているようです。
筆者もドアの閉め忘れなどで、ルンバが洗濯機のところまでいって、洗濯ネットを吸い込んで停止するなどの経験があります。。
障害物を回避してくれるなら、こんなことが起こらずにドアをちょっと閉め忘れたくらい大丈夫そうですね。
ルンバのおすすめ一覧
今回紹介したルンバを一覧にしてみました。
名前 | 価格 | 対応できる部屋数 | 障害物を認識して回避 | 部分清掃エリア/進入禁止エリア | 部屋を指定して清掃 | 重量 |
---|---|---|---|---|---|---|
ルンバ i2 | 39,800円 | 3~4部屋 | – | – | – | 約3.2kg |
ルンバ i5 | 44,800円 | 3~4部屋 | – | – | ○ | 約3.2kg |
ルンバ i5+ | 79,800円 | 3~4部屋 | – | – | ○ | 約3.2kg |
ルンバ j7+ | 129,800円 | 5部屋以上 | ○ | ○ | ○ | 約3.4kg |
ルンバは結局どれを買うと良い?
今回はルンバの関連情報とおすすめ商品をピックアップして書いてみました。
最後に筆者の独断と偏見からどれが良いか考えてみました。
まず、コスパで求めるなら「ルンバ i2」がいいのではないでしょうか。
お求めやすい価格で、とりあえず使ってみたい方や使い始める最初の1台に良さそうです。
クリーンベースがあれば、ゴミを捨てる回数を減らせるので、めんどくさがりな方は特にクリーンベースもあると良いかと思います。
価格を考えないのなら「ルンバ j7+」が良さそうですね。
障害物を認識して回避できたり、指定した場所をピンポイントで掃除したりすることも可能です。
公式のこちらのページに他の種類のルンバも販売されています、気になる方は確認してみてください。
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