コールマンのスクリーンシェードのレビュー・感想!日差し対策に最適!

コールマンのスクリーンシェードのレビュー・感想!日差し対策に最適!

今回はコールマンのこちら↓のサンシェードを使ってみたので、商品の紹介とレビュー・感想を書いています。

コールマンのDARKROOMスクリーンシェードについて

「コールマン スクリーンシェード DARKROOM」は、日差しを遮り、快適な空間を提供するアウトドア用サンシェードです。
コンパクトで持ち運びしやすく、収納ケースがついています。

主な特徴

  • ダークルーム™ テクノロジー:日光を90%以上遮断し、内部の温度上昇を抑制します。
  • 4面ドア構造:前後左右のドアを開けることで通気性が向上し、虫の侵入も防ぎます。
  • フルクローズ可能:ドアパネルを閉じることでプライバシーを確保し、着替えやお昼寝にも適しています。
  • 簡単設営:2本のポールを交差させるシンプルな構造で、女性やお子様でも設営が容易です。
  • 持ち運び便利:コンパクトに収納できるケース付きで、持ち運びが簡単です。

製品仕様

  • 使用サイズ:約210 x 180 x 120(h)cm
  • 収納時サイズ:約Φ15 x 60cm
  • 重量:約3kg
  • 定員:約3~4人用
  • 材質
    • シェードスキン:75Dポリエステルタフタ(ダークルーム™ テクノロジー、UVPRO、PU防水)
    • フロアシート:ポリエチレン
    • フレーム:FRP
  • 耐水圧
    • シェードスキン:約3,000mm
    • フロアシート:約1,500mm

推奨使用シーン

  • 公園でのピクニック
  • 海水浴やプールサイドでの日除け
  • 運動会やスポーツ観戦時の休憩スペース
  • 小さなお子様の着替えやおむつ替えの際のプライバシー確保

サンシェードとテントの違い

サンシェードとテントの違いがよくわからなかったので調べてみたところ、以下のような点が挙げられました

特徴 サンシェード(本商品) テント
目的 日除け、休憩 宿泊、長時間滞在
構造 側面が開放的 完全に閉じられる構造
設営の容易さ 簡単(ポール2本) 複雑(ポールやペグが多い)
防水性 簡易的 高い(耐水圧が高い)
通気性 高い(開放的) 通気窓あり(密閉性高い)
用途 日帰りレジャー キャンプ、登山

コールマンのスクリーンシェードを使ってみたレビュー・感想!

広めの公園とかに行く時に、サンシェードが欲しいという家族からの希望がありました。
そのため、今回はAmazonでポチッとして購入してみました。

さっそく使ってみた

商品が届いて数日後、さっそく広めの広場的な場所でピクニックすることに。
届いた商品がこちらです。
コールマンのスクリーンシェードの収納ケース

収納時のサイズも小さく、そんなに重くないため持ち運びしやすかったです。

設営してみた

こんな感じの長めのポール2本と、サンシェード本体をつかって組み立てます。
コールマンのスクリーンシェードのポール

ポールを2本、本体に通して…
コールマンのスクリーンシェードを立ててるところ

本体の角にポールをさして、立てるとできあがりです!
コールマンのスクリーンシェードできあがり

最初なので、あたふたしながら15分程度かかりましたが、慣れたら5分もかからない気がします!
大きめのサイズですが、遠くから見るとそんなこともなく。
コールマンのスクリーンシェードを遠くから確認

遊んで撤収…

大人2人、子供2人くらいなら余裕で中で過ごせるサイズです。
「日光を90%以上遮断」とのことで、実際に2時間〜3時間外で使っていましたが、サンシェード内は暑くなることなく快適に過ごせました。

前後左右のドアをフルオープンしたら風通しもよく気持ちいいです。
前後のドアはメッシュの窓にすることもできるので、そこだけ開けておくことも可能でした。

家族で遊んで、ご飯食べて、この日は撤収しました!
たたんで丸めて、収納してという感じで、ちょっと手間はかかりますが長く過ごす時には便利でした。

おわりに

今回はコールマンのDARKROOMスクリーンシェードを購入したので、レビュー・感想を書きました。
ピクニックする時に持っていくと、日差しを防げて長時間でも楽しく過ごせました。

気になる方は確認してみてください。

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