今回はビールのキリン一番搾りのレビュー・感想と一番搾りについてまとめました。
筆者が自宅に常備しているビールのひとつ。
他のビールにない特徴のある苦味が良いですよね。
一番搾りって?
一番搾りはキリンビール株式会社が販売するビール。
1990年3月22日から発売されていて「一番搾り麦汁だけでつくるビール」というアイデアのもとに誕生したとのこと。
一番搾り麦汁は、原料の麦を発芽させて麦芽を作り、そこから「もろみ」を作ります。
そして、「もろみ」をろ過し最初に流れたものが「一番搾り麦汁」とのこと。
一番搾りの製法については、公式ページのこちらに詳しく書いています。
雑味や渋みにつながる成分をできるだけ減らすために、「低温麦汁ろ過技術」を採用しているとのこと。
一番搾りの値段は?
Amazonで価格(2023年2月現在)を確認してみました。
一番搾りの350mlの値段は一本あたり194円。
一番搾りの500mlの値段は一本あたり265円とのこと。
一番搾りのカロリーは?
一番搾りのカロリーは100mlで40キロカロリーです。
350mlで140キロカロリー、500mlで200キロカロリーになるようです。
栄養成分は?
栄養素は下記のようになります。(100mlあたり)
項目 | 値 |
---|---|
アルコール分 | 5% |
純アルコール量 | 4g |
エネルギー | 40kcal |
たんぱく質 | 0.4g |
糖質 | 0g |
炭水化物 | 2.7g |
プリン体 | 10.2mg |
詳しくは、公式のこちらのページを確認してみてください。
一番搾りのグラスはどこで?
一番搾りのグラスはどこで売っているかについてです。
筆者もいつの間にか持っていましたが、確かスーパーで6缶セットのものに「おまけ」としてついていました。
Amazonでもビールに「おまけ」でついているものがありました!
一番搾りのレビュー・感想
自宅に置いてある一番搾りをいつも通り飲んでみました。
大体いつもスーパーで6缶セットの350mlを買っています。
たまにビールに合うご飯のときには500mlを買ったりしています。
グラスとビールを用意。
ビールのパッケージには「一番搾りだけでつくる、特別なビール。おいしいに決まってます。」と強気のメッセージ。
パッケージ側面はこんな感じです。
ジュワジュワーっとついでいきます。
いい感じにつげました!
しっかりと泡ができて、おいしそうです。
いただきます!
ゴクゴク… グビグビ… プハッー…
シュワシュワーっとした、爽やかな飲みごたえ、のどごしもいい感じ。
一番搾り独自の苦味があっておいしいですね。
一番搾りを飲み終わり。
今回はキリンの一番搾りについて、レビュー・感想や一番搾りについての情報をまとめてみました。
筆者は、よく常備しているビールのひとつです。
フルーティな感じのビールが好きな人には苦手かもしれませんね。
おいしかったです。ごちそうさまでした。
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