motorola edge 40のレビュー・感想!esimの使えるコスパ良いスマホ

今回はmotorola edge 40を1年使ってきたので、レビュー(感想)を書きました!
筆者はGalaxy Note 10+からの機種変更で、この機種に変えました。

最初に簡単にスペックを紹介したあとに、レビューを書いています。

motorola edge 40とは?基本スペックを紹介

motorola edge 40は2023年7月21日(金)にモトローラから発売された、edgeディスプレイのスマホです。
Android 13.0が搭載されています。

スペックは下記のとおりです。

  • ディスプレイ: 約6.55インチ FHD+ pOLED (2,400 x 1,080)、リフレッシュレート 144Hz
  • CPU: MediaTek Dimensity 8020
  • メモリ: 8GB RAM
  • ストレージ: 256GB ROM
  • バッテリー: 4,400mAh、68W急速充電対応、15Wワイヤレス充電対応
  • アウトカメラ: 5,000万画素メイン (f/1.4, OIS) + 1,300万画素 超広角/マクロ (f/2.2)
  • インカメラ: 3,200万画素 (f/2.4)
  • SIM: nanoSIM + eSIM
  • その他: 防水防塵 (IP68)、おサイフケータイ、NFC、Dolby Atmos対応ステレオスピーカー

価格はそんなに高くないですが、esimに対応しているところがいいところです。
これにより、物理SIMカードと合わせて2回線を利用することもできるし、物理SIMをささなくても簡単に契約して使い始めることができます。

motorola edge 40を1年間使ってみたレビュー・感想!

motorola edge 40
IIJmioのMNPキャンペーンで購入して、1年ほど使ってみたレビューです。
筆者は主に下記のような使い方をしていました。

・LINEでコミュニケーション
・Youtubeなどで動画再生
・ブラウザで検索・情報収集
・モンハンやポケポケなど簡単なゲーム
・カメラでご飯をとったり

ゲームについては、重たいものはやらずに軽いものを遊んでいました。
個人的にはコスパよく使え、サクサク動いてくれたので満足しています。

リフレッシュレートは高いけど

最大リフレッシュレート144Hzと、なめらかな画面表示が可能で、かくつきなくサクサクと動いてくれました。

個人的には、あまりスマホではゲームをしないため、バッテリー持ちを気にして60Hzに設定していました。
これでも普段使いなら十分です。

エッジディスプレイのみためはいいが

エッジディスプレイは美しく、見た目は気に入っていました。
こんな感じで、角が丸くなっていて持ったときにもいい感じです。

motorola edge 40のエッジディスプレイ

その代わりに、保護フィルムが貼りづらくて、ケースをつけると剥がれてしまったので
結局保護フィルムをつけずに運用していました。

ケースは下記を使っていました。
ピッタリでリングがしっかりしていましたが、1年ほどするとユルくなってしまいました。
まぁ本体を保護するという面ではバッチリ…

ちなみに、裏側はこんな感じになっています。
色はイクリプスブラックとルナブルーがあり、これはルナブルーです。

motorola edge 40の裏側

motoアクションが便利だった

本体を振ってライトをつけたり、本体を持ったまま手首を2回ひねってカメラ起動など、motoアクションが便利でした。
ほかの端末でもぜひ使いたいこところ。

カメラもそんなに悪くない

好みが分かれそうですが、Galaxy Note 10+から乗り換えた筆者は、特に違和感なくカメラを使っていました。
それなりに良い感じの写真が取れました。

Wifiが途切れる?

家ではバッファローのwifiルーターを使っているのですが、相性が悪いのかwifiが切れることもありました。
繋ぎなおしたら、使えたのですが、たまに切れるためちょっとストレスでした。

他の人は大丈夫だったのか気になるところ。

おわりに

今回はmotorola edge 40を1年間使ったので、簡単なレビューを書きました。

がっつりとゲームをしない筆者にとっては
防水防塵 (IP68)・esim対応・おサイフケータイなど必要な機能がそろっていて、普段使いにちょうどいいコスパの良いスマホといった印象でした。

edgeシリーズは50が現状で最新のようですね…!

次回もモトローラスマホを使う予定なので、ある程度使用したらレビューしたいと思います。
それではまた。

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