今回はAmazonプライム会員のメリット・デメリットや入会方法について書いています。
Amazonプライム会員ってどうやってなるの?
そもそもどんなサービス?
まずはサービスについて解説して、その後に入会方法について説明しますね。
Amazonプライム会員とは?
Amazonプライム会員は、決まった会費を支払うことでなることができるAmazonの有料会員です。
Amazonのプライム会員になると、「お急ぎ便」や「お届け日時指定」が無料になることに加えて、様々なサービスを受けることができます。
配送特典(お急ぎ便・お届け日指定)について
配送特典としては、Amazonの「お急ぎ便」が無料になります。
お急ぎ便は、お届け先にいち早く商品をお届けしてくれるサービスです。
通常便よりも早いかもくらいのサービスのようです。
ちなみに普通の会員でも、通常配達は無料です。
「お届け日時指定」は商品をお届けする日時を無料で指定できます。
指定できる日付は最大2週間まで。通常会員の場合は「510円~550円」が別途かかるようです。
配送特典について、詳しく公式のこちらのページに書いてあるので確認してみてください。
試着サービスがある
シャツや靴など、衣料品が試着できる「prime try before you buy」というサービスもあります。
プライム会員になることで使うことができます。
使い方としては、下記になります。
2. 自宅に届くので試着します。
3. 試着終了後に、購入する商品と返送する商品を選びます。
返送する商品は、お届け時の箱に同梱された返送伝票を使って、発送すると良いとのことです。
筆者としても、ネットだと靴のサイズがわからないことがあるので、このサービスがあると助かりそうだなと感じました。
詳しくは公式のページで確認してみてください。
Amazon Prime Video
Prime Videoはプライム会員なら見ることができる動画配信サービスです。
豊富なドラマやTV番組・アニメなど、プライム会員対象の動画を追加料金なしで見放題で見ることができます。
このサービスだけでも、プライム会員になる価値があるかと思います。
Amazon Music Prime
Music PrimeはAmazonの音楽配信サービスです。
1億曲以上の音楽を広告なしで再生できるとのこと。
Music Unlimitedというサービスとの違いですが、Music UnlimitedはMusic Primeの上位サービスになります。
Music Unlimitedでは、曲のスキップが無制限で自由に再生できます。
一方Music Primeはシャッフル再生のみで、スキップに制限があるようです。
Amazonフレッシュ
Amazonフレッシュはプライム会員向けのネットスーパーサービスです。
生鮮食品・飲料・お酒、日用品など、必要なものをAmazonで注文することができます。
ただし、サービス対象地域でないと使えないようです。
2023年7月現在では、東京都(18区・3市)・神奈川県・千葉県の対象エリアで使えるとのことです。
Amazon Prime Reading
Prime Readingはプライム会員対象の電子書籍サービスです。
対象になっている雑誌や漫画などの書籍が、プライム会員の会費内で読み放題です。
Kindle Unlimitedというサービスもありますが、Prime Readingの上位サービスになり、対象の書籍の200万冊以上が読み放題になります。
Prime Readingは1000冊以上となっているので、Kindle Unlimitedの方がものすごく対象が多いですね。
Amazonプライムのメリット・デメリット
Amazonプライムのメリット・デメリットを考えてみました。
「Amazonのサービスをよく使う!」・「Prime Videoで見たいものがたくさんある」・「Prime Readingで見たい雑誌があるな…」というように
よく使うと思われる人は入会を検討してみてください。
メリットは?
前述までの豊富な特典やサービスが使えるようになるのが良いですよね。
Prime VideoやPrime Readingなど、プライム会員だとお得なサービスが使えます。
Amazonをよく使う人には良いかと思います。
デメリットは?
デメリットはお金がかかるくらいですね。
あまりAmazonで注文することがなく、配送特典やPrime Videoなどのサービスをあまり使わない人は入らない方がよいかと思います。
単純にAmazonで注文するだけで、日付指定することがないなら無料で頼むことができます。
Amazonをよく使う人は、メリットしかないかと思うので、ぜひ入会を検討してみてください。
まだプライム会員になってない人は「30日無料体験」があるかと思います。
無料体験中に解約すればお金がかからないので、一度試してみることをオススメします!
Amazonプライム会員の会費は?
Amazonプライムの会費は、「月額払い」と「年払い」で払うことができます。
プラン | 料金 |
---|---|
プライム月間 | 500円(税込) |
プライム年間 | 4,900円(税込) |
「プライム年間」は、1年間を通してプライム会員になります。
「4,900 ÷ 12
」で1ヶ月のプライム会費は「408円(税込)」なので、Amazonをよく使う人はこちらがオススメです。
プライムデーに備えてなど、スポット的に使いたい場合には「プライム月額」で良いかと思います。
Amazonプライムに入会する!(パソコン)
実際に筆者がAmazonプライムに年会費を払って、パソコンから登録してみました!
その時の登録方法について書いています。
※Amazonのアカウントについては事前に作っておいてください。
プライム会員になる
こちらのページにアクセスします。
そうすると、下記のような画面が表示されます。(無料体験ができる方は30日無料体験のボタンが表示されます)
今回は年間プランなので「年間プランはこちら」リンクをクリックします。
プランを選択したら「Amazonプライムに登録する」ボタンをクリックします。
このような画面が表示されます。
「お支払い方法」や「請求先住所」に問題があれば、変更リンクをクリックして変更します。
問題なければ「プライムに登録する」ボタンをクリックします。
そうすると、プライム登録が完了します。
プライム会員になっているか確認する
プライム会員になっているか確認してみます。
「アカウント&リスト」からアカウントサービスリンクをクリックします。
その後に、プライムボタンをクリックします。
そうすると、下記のように表示されます。
「会員タイプ」や「会員資格更新日」が表示されました。
プライム会員になっていることが確認できました。
Amazonプライム会員の特典・サービスや入会方法のまとめ
今回はAmazonプライム会員の特典・サービスや入会方法について書きました。
プライム会員になることで、下記の特典やサービスを使えるようになりました。
・試着サービス(prime try before you buy)が受けれる
・Amazon Prime Video
・Amazon Music Prime
・Amazonフレッシュ
・Amazon Prime Reading
他にも紹介していない特典・サービスがあります。盛りだくさんですよね。
「Amazonをよく使う。」・「Prime Videoで見たいものがあるな。」という方はプライム会員を検討してみてください。
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