今回はmicroSDカードを4つおすすめしています!
Switchを使っていて、容量がなくなったんだけど。。
SDカードで容量を増やせますよ!microSDカードを紹介しますね!
タブレットやスマホそしてNintendo Switchなど、容量がなくなったときにmicroSDカードがあると、簡単に容量を増やすことができます。
microSDについて解説して、そのあとにおすすめな商品を4つ紹介しています!
そもそもmicroSDとは?
microSDカードはSDカードの種類のひとつです。
SDアソシエーションによって2005年7月13日に承認されたとのことです。(参照:wiki)
サイズは「11 mm × 15 mm × 1 mm」となり、通常のSDカードの4分の1の大きさです。
対応している機器にサッとさして、容量を増やすことができます。
microSDカードを選ぶポイントは?
microSDカードを選ぶポイントについてです。
容量を確認しよう
購入するときのポイントとしては、容量を確認しましょう。
128GB/256GB/512GBという感じで、データを保存できる容量が表記されています。
数値が大きくなればなるほど、たくさんのソフトを保存しておくことができますが、その分お値段が高くなります。
例えば、それぞれのタイトルで下記のように容量を消費します。(筆者が持っているゲームを確認してみました)
タイトル名 | 消費容量 |
---|---|
ドラゴンクエストヒーローズ1・2 | 26.8GB |
ゼルダの伝説 ティアーズオブキングダム | 16.3GB |
大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL | 16GB |
MONSTER HUNTER RISE | 12.9GB |
あつまれ どうぶつの森 | 10.1GB |
ピクミン3 デラックス | 6.5GB |
3Dのゲームでは、大体1タイトルで15GB〜20GBほど消費しているようです。
カイロソフトなど、2Dゲームだと1タイトル200MBほど。
このように、3Dをたくさん使っているゲームでは特に容量を消費するので、何をどれだけ入れておきたいかを考えて購入すると良いかと思います。
速度にも気を付けよう
任天堂の公式サイトのこちらのページには「読み込み速度が高速な」microSDカードがおすすめと書いています。
目安としては下記とのことです。
・UHS-I(Ultra High Speed Phase I)対応
・読み込み速度 60~95MB/秒(読み込み速度が速いほど、Nintendo Switchをより快適に遊んでいただけます)
引用:microSDカードについて
UHS-Iは規格のこと。見分け方としては「Ⅰ」の表記がカードにあればUHS-Iです。(参考ページ)
転送速度については、それぞれの商品詳細ページに表記があるので、参考にするとよさそうです。
ダウンロードソフトは削除しても再ダウンロードできる
ダウンロードソフトは削除しても、公式のこちらのページにあるように再ダウンロードすることができます。
その場合はセーブデータが削除されることはないので、長く遊ばない場合は「とりあえず消して容量を確保する」といったことも可能です。
容量をたくさん増やすよりも、どれだけ並行して遊ぶかを考えて、適切な容量を選択すると良いのではないでしょうか。
Switchで動作するか?
Amazonなどの商品ページを見ると、動作確認済みか書いているので、確認してから購入するようにしましょう。
SwitchでSDカードを使うには?
Switchでダウンロードソフトを沢山ダウンロードすると、本体容量が不足して新しいソフトが入れれなくなりますよね。
そんな時にSDカードを用意すれば、さらにソフトを入れていくことができます。
Switchで使えるのもmicroSDカードになります。
microSDカードについて、公式サイトのこちらにも記載があります。
SwitchでmicroSDカードは、スタンドを開いて、さすと良いです。
カチッという音がするまで、しっかりとさします。
microSDカードの向きについても気をつけましょう。
ここにさした後に、Switch本体にあるソフトをmicroSDカードに移動するには本体を起動します。
その後に「設定 > データ管理 > 本体/SDカード間のデータ移動
」を選んで、本体にあるソフトをSDカードに移動することができます。
microSDのおすすめ4選!
microSDカードのおすすめを4つピックアップして紹介しました。
全てNintendo Switchで動作確認済みと記載のあるものだけ紹介しています。
使い方にもよりますが、256GBや512GBほどあれば良いのではないでしょうか。
バッファロー microSD 128GB
「バッファロー microSD 128GB」です。
バッファローが販売しているmicroSDカードです。
容量が128GBと少なめですが、お求めやすい価格で手軽に容量が増やせます。
転送速度は最大100MB/秒とのことです。
AmazonのmicroSDカードの売れ筋ランキングで現在1位です。(2023/08現在)
Samsung microSDカード 256GB
「Samsung microSDカード 256GB」です。
筆者も使っているサムスンが販売しているmicroSDカードです。
使用して2年くらいになるかと思いますが、特に問題なく使えています。
容量が256GBで、転送速度は最大130MB/秒とのこと。
SanDisk microSDカード 256GB
「SanDisk microSDカード 256GB」です。
SanDiskから販売されているmicroSDカードです。
容量が256GBで、最大読み込み速度が120MB/秒とのことです。
トランセンド microSDカード 256GB
「トランセンド microSDカード 256GB」です。
トランセンドが販売するmicroSDカードです。
容量が256GBで、最大読み込み速度が100MB/秒とのことです。
microSDのおすすめ一覧!
今回紹介したmicroSDカードを一覧にしました。
商品 | 価格 | メーカー | 容量 | 転送速度 |
---|---|---|---|---|
バッファロー microSD 128GB | 1,480円 | バッファロー | 128GB | 最大100MB/秒 |
Samsung microSDカード 256GB | 2,826円 | Samsung | 256GB | 最大130MB/秒 |
SanDisk microSDカード 256GB | 2,817円 | SanDisk | 256GB | 最大120MB/秒 |
トランセンド microSDカード 256GB | 2,580円 | トランセンド | 256GB | 最大100MB/秒 |
microSDはどれを買うのが良い?
今回はmicroSDカードについてと、おすすめな商品を紹介しました。
最後に筆者の独断と偏見からどれが良いか考えてみます。
それなりに速度が出て、しっかりとデータが保存できれば問題なく使えるかと思います。
人によるかと思いますが、ゲームも5タイトルほど、スイッチに入れればいいのではないでしょうか。
5×20GB(1タイトル最大これくらい?)で100GBほどあれば良さそうです。
そう考えると、「バッファロー microSD 128GB」が一番コスパが高いように感じます。
攻略が終わったゲームを遊びたいときに、再ダウンロードしてもOKな人はこれでいいのではないでしょうか。
もうちょっと余裕をもたせたい人は「Samsung microSDカード 256GB」はどうでしょう。
筆者も使っていて、特に問題なく使えているのでオススメです。
常にいろんなタイトルをダウンロードしたままにしておきたい人は、「1TB」のこちらのような商品も対象になりそうです。
他にもAmazonにいろんなmicroSDカードが置いてあるので、確認してみてください。
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