Steam Deckを購入して、4・5ヵ月ほど経ちました!
Steam Deckのレビュー(感想)と仕様や価格などについてまとめました。
筆者は今回、最安価格のLCD版を購入しました!
Steam Deckとは?価格は?
Steam DeckはValve Corporationから販売されている、携帯型のゲーミングPCです。
2022年2月25日に発売されたとのこと。
本体を起動すると、Steamライブラリがパッと開いてゲームを始めることができます。
Steamを使っている人・使いたい人におすすめの携帯ゲーム機ですね
LinuxベースのSteam OSが使われています。
簡単にデスクトップモードに切り替えることもできるため、ブラウザを開いたりYoutubeをみたりなど、パソコンとして使うこともできます。
別途SDカードなど使用して、Windowsを入れることもできるので、ちょっとした仕事を外出先でこなしたいときにも良さそうです。
価格は?
OLEDと合わせて、現在発売中(2024年3月)のもので、価格は下記のようになります。
価格 | 容量 | 画面種類 |
---|---|---|
59,800円 | 256GB | LCD |
84,800円 | 512GB | OLED |
99,800円 | 1TB | OLED |
現時点ではすべて売り切れになっているようです。入荷待ちですね。
セールしているときに、安くなったりするので、セールを狙うのもよいかもしれません。
Steam Deckのレビュー・感想
ソフトウェアで何ができるのかが大事ですが、新しいデバイスが出ると欲しくなってしまいますよね。。
Steam Deckが欲しくなって、Youtubeでレビュー動画を再生しまくっていた筆者です。
今回やすくなったのをきっかけに、256GBのLCDを買いました。
結果としては満足していて、OLEDでもよかったかもしれません。
本体が重たい
デメリットとしては、スイッチ(Nintendo Switch)と比べると本体が重たいこと。
両手で持ってもずっしりくる本体になっています。
そのため、両手に持ったまま長時間プレイすると腕が疲れてきますね。。
机の上でやったり、膝の上においてプレイすると、そんなに重さが気にならずにプレイできます。
寝転がってプレイしたい場合には、うつ伏せか左向きか右向きで手を床につけておかないとツライ感じです。
携帯性については、やっぱりスイッチが使いやすいなぁといった感じです。
しっかりとした本体
コントローラーのジョイスティックやボタン、十字キーなど、個人的にはしっかりした作りで良いなと感じました。
長期的につかっていてもなかなか壊れなさそうな気がします。
保証期間は1年ということですが、丈夫そうな作りなので、修理をお願いすることはなさそうです。
画面も7インチと大きく、見やすくて良いですよ。
携帯ゲーム機ならこれくらいがベストサイズじゃないでしょうか。
付属のケースも良いよ
付属のハードケースもしっかりとした作りでいい感じ、中はふわっと、外はガチッとした感じです。
持ち運ぶときにはしっかり守ってくれそうです!
Windowsも起動できた
別途SDカードを用意して、Windowsの起動もできました。
Epicゲームを起動して、LOOP HEROとMy Time at Portiaを動かしてみましたが、しっかりと遊ぶことができています。
おすすめの周辺機器
最後にSteam Deck購入前にあるとオススメな、周辺機器を紹介したいと思います。
まず、256GBや512GBならMircroSDカードを用意していたほうがいいんではないでしょうか。
やりたいゲームを、そんなに並行してやらない人は、その都度ダウンロードしてやると良いかと思います。
筆者はこちらのSDカードを使っています。
WindowsのインストールもこちらのSDカードに入れてインストール可能でした。おすすめです!
一応画面の保護もしておきたいですね。
こちらの商品がぴったりでした。
最後にSteam Deckを日常的に置いておく場所としてドックがあると便利です。
筆者も使っていますが、こちらのドックで充電もできますし、外部出力もできて便利です。(有線LAN接続も可能)
おわりに
今回はSteam Deckの256GB LCDモデルを買ったのでレビューと商品についてまとめました。
使ってみたところ、良い商品だなと感じたのでOLED版を買ってもよかったかもしれません。
OLEDの方が画面が綺麗だということなので、よく使いそうな人はOLEDを検討していいんじゃないでしょうか。
価格差は、まぁまぁありますけどね、、
それではまた!
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