今回はAmazonで買えるAndroidのSIMフリースマホをピックアップしておすすめします!
筆者の持っているスマホ(Galaxy note 10+)の背面がバッキバキに割れてしまい…
ちょっと買い替えたいなと思って調べてみました。
AndroidのSIMフリースマホの購入ポイント!
AndroidのSIMフリースマホを購入するときに気をつけたいポイントを、筆者の観点から書いています。
使える機種なのかキャリアで確認する
使いたいスマホを見つけたら、使っているキャリアで使えるかを確認すると良いです。
筆者はLINEMOを使っていますが、動作確認端末というこちらのページで、メーカーを選ぶと調べることができます。
このように、キャリアごとに動作できる端末を調べれるページがあるかと思うので、確認してみてください。
記憶容量(ROM)を確認する
スマホのROMは記憶できる容量のことです。
記録容量(ROM)が大きければ、たくさんの写真や動画を保存したり、アプリを入れることができます。
ROMが少ない場合でも、SDカードを入れることができれば、SDカードの方にデータを入れるようにし補うことも可能です。
そのためSDカードを入れれるかどうかにも注目したいです。
メモリ(RAM)を確認する
メモリ(RAM)は一時的に使える作業用のメモリです。
よく机に例えられます。
机が大きければ沢山のノートや教科書をひらけて、小さいとノートや教科書を配置するのも大変です。
スマホで言うと、いろんなアプリを開いたりなど、処理速度に関わるとのこと。
大きいほど作業効率が良くなります。
処理性能(CPU)にも注目する
CPUは処理性能のことです。
何かの作業を行ったときに、処理するスピードになります。
アプリの動作スピードにも関わってくるため、注意したいポイントです。
カメラの精度を確認する
人によるかと思いますが、筆者はカメラはよく使うことがあるので、カメラの性能にも注目したいところです。
カメラの性能は画素数で表記されます。
基本的には画素数の数値が大きいほど、きれいな写真が取れます。
調べてみると、プリントするときには900万画素あればA4サイズで印刷できるとのことです。
筆者が使っているGalaxy Note 10+は1200万画素になります。
普通に満足のいくレベルなので、このくらいの画素数で良いのではないでしょうか。
Androidのバージョンにも注目する
Androidのバージョンにも注目したいところです。
Google Playストアのアプリは刻一刻と時間が経つにつれ、新しいアプリが出たり更新されたりします。
そのときに、あまりに古いバージョンのAndroidだと、アプリのリリース対象になりません。
そのため、なるべく新しいバージョンのAndroidを使っておくといいかと思います。
Androidバージョンのシェア率は、スマタブInfoというこちらのページで確認できます。
Amazonで買えるオススメなAndroidスマホ5選
Amazonで購入できる、おすすめなAndroidスマホを5つピックアップしてみました。
基本的にはコスパよく、ゲームなどをあまりしないものを中心にしています。
最後にひとつゲーミングスマホをピックアップしました。
OPPO Reno7 A
最初に「OPPO Reno7 A」を確認しました。
OPPOは中国のスマートフォンメーカー、日本ではオウガ・ジャパン株式会社にて販売しているとのこと。
こちらにOPPO Reno7 Aの公式ページがあります。
IPX8・IP6Xの防水・防塵機能に加え、おサイフケータイにも対応しているとのこと。
カメラとしては、約4,800万画素の広角カメラとのことです。
OSはAndroid11ベースのColorOS12が使われているとのこと。
調べてみると、Reno7 Aのソフトウェアアップデートも行われていて、Android13に対応しているようです!
関連情報まとめ
「OPPO Reno7 A」の情報をまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
価格 | 33,900円 |
メーカー | OPPO |
OS | 初期(Android 11) / Android13更新あり |
スクリーンサイズ | 6.4インチ |
SIMタイプ | nanoSIM / eSIM |
RAM | 6GM |
ROM | 128GM |
CPU | Qualcomm Snapdragon 695 5G |
カメラ画素数 | [広角] 約4,800万画素 / [超広角] 約800万画素 |
発売日 | 2022年6月23日 |
重量 | 約175g |
OPPO Reno9 A
「OPPO Reno9 A」を確認しました。
先ほどの「OPPO Reno7 A」の上位機種になります。
2023年6月22日に発売されたとのこと。
スペックを見る限りでは、あまり「Reno 7 A」との差はなさそうです。
RAMが8GMになったので、こっちの方がサクサク操作できそうな感じですね。
ですが、劇的には変わりないため「Reno 7 A」を使っても良いかもしれません。
こちらもIPX8・IP6Xの防水・防塵機能に加え、おサイフケータイにも対応しているとのこと。
公式のページはこちらになります。
関連情報まとめ
「OPPO Reno9 A」の情報をまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
価格 | 42,545円 |
メーカー | OPPO |
OS | 初期(Android 13) |
スクリーンサイズ | 6.4インチ |
SIMタイプ | nanoSIM / eSIM |
RAM | 8GM |
ROM | 128GM |
CPU | Qualcomm Snapdragon 695 5G |
カメラ画素数 | [広角] 約4,800万画素 / [超広角] 約800万画素 |
発売日 | 2023年6月22日 |
重量 | 約183g |
AQUOS sense7
「AQUOS sense7」を確認しました。
シャープが販売しているSIMフリースマホです。
公式のページはこちらにあります。
電池持ちが良く、3年後もバッテリーの90%を維持するロングライフバッテリーとのこと。
カメラの画素数も約5,030万画素あるとのことです。
関連情報まとめ
「AQUOS sense7」の情報をまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
価格 | 42,424円 |
メーカー | シャープ |
OS | 初期(Android 12) / Android13更新あり |
スクリーンサイズ | 6.1インチ |
SIMタイプ | nanoSIM/eSIM DSDV対応 |
RAM | 6GM |
ROM | 128GB |
CPU | Qualcomm Snapdragon 695 5G |
カメラ画素数 | 約5,030万画素(標準) |
発売日 | 2022年11月25日 |
重量 | 約158g |
モトローラ moto g52j
「モトローラ moto g52j」を確認しました。
モトローラが販売しているスマートフォンです。モトローラはアメリカの企業です。
IP68相当の防塵防水性能もあり、おサイフケータイにも対応しているとのことです。
価格コムの「2022 PRODUCT AWARD」で銅賞を受賞した商品のようです。
AC アダプタ、USB ケーブルは別売とのことなので注意してください。
関連情報まとめ
「モトローラ moto g52j」の情報をまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
価格 | 39,800円 |
メーカー | モトローラ |
OS | 初期(Android 11) / Android13更新あり |
スクリーンサイズ | 6.8インチ |
SIMタイプ | nanoSIM/eSIM |
RAM | 6GM |
ROM | 128GB |
CPU | Qualcomm Snapdragon 695 5G |
カメラ画素数 | 約5,000万画素(標準) |
発売日 | 2022年6月3日 |
重量 | 約206g |
Galaxy M23
「Galaxy M23」を確認しました。
Galaxyから発売されている国内初のSIMフリーモデルとのこと。
公式のページはこちらにあります。
5Gに対応しているとのことです。
6.6インチの大画面で、リフレッシュレートの120Hz対応とのこと。
防水・防塵、おサイフケータイには対応していないようです。
関連情報まとめ
「Galaxy M23」の情報をまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
価格 | 39,736円 |
メーカー | Galaxy |
OS | 初期(Android 12) |
スクリーンサイズ | 6.6インチ |
SIMタイプ | nanoSIM |
RAM | 6GM |
ROM | 128GB |
CPU | Qualcomm Snapdragon 750G |
カメラ画素数 | 約5,000万画素 |
発売日 | 2022年4月21日 |
重量 | 約198g |
ASUS ROG Phone 6
「ASUS ROG Phone 6」を確認しました。
ASUSから発売されているゲーミングスマホです。
公式のページはこちらにあります。
ゲーミング用に作られているためハイエンド向けで、価格も高めです。
12GBのメモリ(RAM)に256GBの記憶容量(ROM)が入っています。
CPUには「Qualcomm Snapdragon 8 + Gen 1」を使っています。
調べてみましたが、「OPPO Reno7 A」などに使われているSnapdragon 695と比較すると、2倍~3倍の差があるようです。
やはり価格が高い分、性能が高そうです!
関連情報まとめ
「ASUS ROG Phone 6」の情報をまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
価格 | 107,800円 |
メーカー | ASUS |
OS | Android 12 |
スクリーンサイズ | 6.78 |
SIMタイプ | nanoSIM |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
CPU | Qualcomm Snapdragon 8 + Gen1 |
カメラ画素数 | 約5,000万画素 |
発売日 | 2022年10月7日 |
重量 | 239g |
AmazonのおすすめなAndroidスマホまとめ
今回紹介したAndroidスマホを表にまとめました。
価格 | 価格 | メーカー | OS | スクリーンサイズ | SIMタイプ | RAM | ROM | CPU | カメラ画素数 | 重量 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
OPPO Reno7 A | 33,900円 | OPPO | 初期(Android 11) / Android13更新あり | 6.4インチ | nanoSIM / eSIM | 6GM | 128GM | Qualcomm Snapdragon 695 5G | 約4,800万画素 | 約175g |
OPPO Reno9 A | 42,545円 | OPPO | 初期(Android 13) | 6.4インチ | nanoSIM / eSIM | 8GM | 128GM | Qualcomm Snapdragon 695 5G | 約4,800万画素 | 約183g |
AQUOS sense7 | 42,424円 | シャープ | 初期(Android 12) / Android13更新あり | 6.1インチ | nanoSIM/eSIM | 6GM | 128GM | Qualcomm Snapdragon 695 5G | 約5,030万画素 | 約158g |
モトローラ moto g52j | 33,900円 | モトローラ | 初期(Android 11) / Android13更新あり | 6.8インチ | nanoSIM/eSIM | 6GM | 128GM | Qualcomm Snapdragon 695 5G | 約5,000万画素 | 約206g |
Galaxy M23 | 39,736円 | Galaxy | 初期(Android 12) | 6.6インチ | nanoSIM | 6GM | 128GM | Qualcomm Snapdragon 750G | 約5,000万画素 | 約198g |
ASUS ROG Phone 6 | 107,800円 | ASUS | Android 12 | 6.78インチ | nanoSIM | 12GB | 256GB | Qualcomm Snapdragon 8 + Gen1 | 約5,000万画素 | 約198g |
AndroidスマホをAmazonで買うときのおすすめは?
今回はAmazonで買えるAndroidスマホを調べて、おすすめしました!
最後に結局はどれがいいのか、筆者の独断と偏見で考えてみます。
コスパや性能をみて「OPPO Reno7 A」がいいんじゃないのかなと思います。
IPX8・IP6Xの防水・防塵機能に加え、おサイフケータイにも対応しているし、写真も綺麗そうです。
「OPPO Reno9 A」と比べてもあまり、スペック面も変わらないので、「OPPO Reno 7 A」でいいのではないでしょうか。
Youtubeなどを確認してみましたが、原神などのゲームも一応動くようです(結構負荷がかかるようですが..)
「中国のメーカーはちょっと…」という場合には「AQUOS sense7」や「モトローラ moto g52j」がいいのではないでしょうか。
どちらも性能的にはかわらず、防水防塵対応で、おサイフケータイも対応してそうです。
ゲームをよくする人や、どうしてもサクサク動作させたい人は、今回の「ASUS ROG Phone 6」などのゲーミングスマートフォンを検討してみてください。
筆者としては凄くお高いですが、Google Pixcel Foldも気になっている今日この頃です。
とりあえずOPPOかmoto g52jかな…
Amazonに他にもいろいろと、SIMフリースマホが置いているので、確認してみてください。
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