【2025年版】外付けHDDおすすめ3選!選び方と注意点も解説

今回は外付けHDDのおすすめを3つ紹介しています。

ゲストさん
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外付けHDDって?おすすめの商品ある?

yasuaki
yasuaki

はい、外付けHDDの紹介をした後に、おすすめな商品を紹介しますね。

外付けHDDとは?

外付けHDDとは?

外付けHDDは、ハードディスクドライブをパソコンに外付けしてデータを記録できる記録装置です。

世界初のハードディスクは1956年に登場した、IBM350ディスク記憶装置とのこと。(参考:wiki)
筆者がパソコンを使い始めた20年ほど前もハードディスクが主流でした。

現在では、ほとんどのパソコンでSSDが内蔵されているイメージです。

SSDとの違いは?

SSDと違って、HDDのメリットは安価で大容量の保存場所が確保できることです。
SSDの場合は1TBで1万円くらいですが、HDDだと1万円で4TBの容量のものを買うことができます。

デメリット

デメリットとして、衝撃に弱いことがあるので、あまり持ち運びには向きません。
バックアップの用途や、持ち運ぶことがない場合には良いかと思います。

また、読み書き速度もSSDの方が速いので、ゲームなどで使う用途だとSSDの方が向いているかと思います。

外付けHDDを選ぶときのポイント

外付けHDDを選ぶときのポイントについてです。

容量を確認しよう

一番重要なポイントとしては容量を確認しましょう。
2TB・4TB・8TBといった具合にHDDの容量が書いています。

数値が多い方が容量が大きくなります。
容量が大きいほど、保存できるデータ量が増えます。

1TBはどれくらい?

1TBは約1024GBになります。
2TBだと、約2048GBです。

サイズを確認しよう

あまり動かさずに設置して使うのが良いかと思います。
本体サイズを確認して、置き場所を考えておきましょう。

据え置き型かポータブルか

据え置き型とポータブルタイプの2種類の外付けHDDがあります。
ポータブルだと電源不要で、ケーブル1本で使えるのですが、据え置き型に比べて価格が高めです。

電源のコンセントが用意できて、あまり持ち運ばないということであれば据え置きを選ぶと良いかと思います。
コンパクトに使いたいということであれば、ポータブルタイプで良いかと思いますが、よく持ち運ぶなら壊れづらい外付けSSDの方が良いかと思います。

筆者の持っている外付けHDDについて

ちなみに筆者の持っている外付けHDDはこんな感じです。

筆者の持っている外付けHDD三兄弟

右から長男(アイオーデータ)・次男(LACIE)・三男(バッファロー)・・・(団子三兄弟かっ…!)
長男については、10年以上使っていますが、アクセス回数も少ないのでまだ壊れてないですね…(ヒヤヒヤ…)

外付けHDDおすすめ3選!

外付けHDDおすすめ5選!

外付けHDDを3つおすすめしています。
最初に据え置きのHDDを1つピックアップして、その後の2つはポータブルタイプのものを紹介しています。

バッファロー 外付けハードディスク HD-AD4U3(Amazon限定)

「バッファロー 外付けハードディスク HD-AD4U3」を確認しました。

バッファローが販売する外付けHDDです。
据え置き型で電源が必要ですが、ファンレスの静音設計になっているとのことで、テレビの録画や再生中に音が気にならないとのことです。

Amazonの外付ハードディスクドライブの売れ筋ランキングで第1位の商品になります。(2025/08現在)
縦置き・横置きどちらも対応していて、テレビでもPCでも手軽に使えるHDDとのことです。

関連情報まとめ

「バッファロー 外付けハードディスク HD-AD4U3」の関連情報まとめです。
容量は2TB・4TB・6TB・8TBがあります。

項目 内容
価格 14,980円(4TB)
メーカー バッファロー
容量 4TB
サイズ 17.1cm(奥行き) x 11.4cm(幅) x 3.3cm(高さ)
USB端子 Type-A
電源 必要
重量 900g

口コミまとめ

口コミを確認してまとめました。

項目 内容
静音性 非常に静かで、高い評価を得ています。
転送速度 転送速度が速いと高く評価されています。
接続と初期化 接続が簡単で、初期化も容易である点が好評です。
コンパクトさ 非常にコンパクトで、DELLのPCと高さが同じであるという意見もあります。
コストパフォーマンス 安価でありながら大容量で、リーズナブルな価格にもかかわらず容量が大きい点が魅力的だと感じており、コストパフォーマンスが非常に高いと評価されています。

UnionSine ハードディスク超薄型外付けHDD HD2510

「UnionSine ハードディスク超薄型外付けHDD HD2510」です。

UnionSineが販売するポータブルな外付けHDDです。
ポータブルのため、持ち運びが簡単であらゆる環境に適応できるとのことです。

カラーがブラック以外にもピンクとブルーが用意されているのもいいところですね。

関連情報まとめ

「UnionSine ハードディスク超薄型外付けHDD HD2510」の関連情報まとめです。

項目 内容
価格 12,250円(2TB)
メーカー UnionSine
容量 2TB
サイズ ‎11.6長さ x 8幅 x 1.3厚み cm
USB端子 Type-A
電源 不要
重量 約220g

口コミまとめ

口コミを確認してまとめました。

項目 内容
使いやすさ コンパクトで使いやすく、USB接続だけで使用できる点が好評。軽量で持ち運びやすいという声も。
動作 問題なく使えており、快調に稼働していると報告されている。
価格 価格の安さが魅力的だと感じており、全体的に高く評価されている。リーズナブルな価格で充分な容量があるとの評価。
認識性能 認識性能については意見が分かれている。

バッファロー ポータブルHDD HD-PCFS2.0U3-BBA

「バッファロー ポータブルHDD HD-PCFS2.0U3-BBA」です。

バッファローから出ている、パソコン向けのポータブルハードディスクです。
手のひらサイズのコンパクト設計で、持ち運びやデスク上でかさばらずに使えるとのことです。

サイズが小さく、持ち運びもラクラクにできそうですね。

関連情報まとめ

「バッファロー ポータブルHDD HD-PCFS2.0U3-BBA」の関連情報まとめです。

項目 内容
価格 20,980円(4TB)
メーカー バッファロー
容量 4TB
サイズ ‎11.5長さ x 7.6幅 x 2厚み cm
USB端子 Type-A
電源 不要
重量 約200g

口コミまとめ

口コミを確認してまとめました。

項目 内容
使いやすさ 初期設定が簡単。USB給電でデータ転送速度も十分実用的。
サイズ感 コンパクトで大容量。
動作 作動振動が大きい。
耐久性 耐久性に懸念がある。

外付けHDDのおすすめ一覧

今回紹介したHDDを一覧にしました。

名前 価格 メーカー 容量 電源 重量 サイズ
バッファロー 外付けハードディスク HD-AD4U3 (Amazon限定) 14,980円(4TB) バッファロー 4TB 必要 900g 17.1cm x 11.4cm x 3.3cm
UnionSine ハードディスク超薄型外付けHDD HD2510 12,250円(2TB) UnionSine 2TB 不要 約220g 11.6cm x 8cm x 1.3cm
バッファロー ポータブルHDD HD-PCFS2.0U3-BBA 20,980円(4TB) バッファロー 4TB 不要 約200g 11.5cm x 7.6cm x 2cm

外付けHDDはどれが良い?

外付けHDDはどれが良い?

今回は外付けHDDについて、関連情報やおすすめについて確認していきました。
最後に筆者の独断と偏見で、おすすめなものを考えてみたいと思います。

まず、据え置き型の外付けHDDです。
ポータブルタイプよりも安価ですが、電源が必要になるところはデメリットです。

基本的には動かさずに、テレビの近くやパソコンの近くなどに、外付けHDDを据え置いて使うときに良いかと思います。
用途としては、テレビ録画やデータのバックアップなどに使う感じですかね。
バッファロー 外付けハードディスク HD-AD4U3」がリーズナブルな価格で、Amazonの売れ筋ランキングでも1位なのでいいのではないでしょうか。

電源を繋がずに使いたい人は、ポータブル型の外付けHDD「バッファロー ポータブルHDD HD-PCFS2.0U3-BBA」はどうでしょうか。
電源いらずで、使いやすそうです。

ただ、持ち運びをよくするなら外付けSSDの方が衝撃に強いとのことなので、外付けSSDの方が良いように思います。
今回紹介した外付けHDDの商品以外にも、いろいろなものが売っているので確認してみてください。

Amazonの外付ハードディスクドライブの売れ筋ランキングを確認する!

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