Swiftで配列の要素数を数える方法について書いています。
配列の要素数を数えるには、配列からcountを呼び出すだけです。
サンプルコードは、Swiftバージョン5.8.1で検証しています。
配列の要素数を数える方法
Swiftで配列の要素数を数えるには配列からcountを呼び出します。
例えば、下記のように呼び出すことができます。
let fruits = ["apple", "banana", "grape", "peach", "orange"]
let count = fruits.count
print(count) // 5
最初にfruits
変数に対して、5つの文字列で配列を作成しています。
その次の処理で、fruits
変数からcountを呼び出しています。
これで、配列の要素数が返ってきます。
print関数で出力すると「5」になりました。
型としてはInt型の値が返ってきます。
要素数が取得できたことが確認できました。
Swiftで配列の要素数を数える方法まとめ
今回はSwiftで配列の要素数を数える方法について書きました。
配列からcountを呼び出すことで、要素数の数値がInt型で返ってきました。
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