スーパーマリオパーティ ジャンボリーを発売日に買って、1か月ほどたちました。
この記事ではスーパーマリオパーティ ジャンボリーについての情報とレビュー(感想)を書きました。
スーパーマリオパーティ ジャンボリーはどんなゲーム?
スーパーマリオパーティ ジャンボリーは任天堂から2024年10月17日に発売されたパーティゲーム。
マリオパーティシリーズの据え置き用ソフトとしては、13作目とのことです。
ゲームの内容としては、メインはスゴロクモードです。
遊ぶ人がキャラクターを選んで、選んだボードの上をスゴロクでまわっていきます。
スゴロクのボード上に配置された、スターをどれだけ集めれるかを参加したユーザー同士で競っていきます。
最大4人で遊ぶことができ、スゴロクを1巡すると、毎回ミニゲームをし、勝つとコインがもらえます。
そのコインでボードのスターのところにいって、スターを買って、集めていくといったながれです。
公式のストアサイトには下記のように記載がありました。
今作の舞台は、綺麗な海が広がる、巨大なリゾートアイランド。
マリオたちが島々を巡り、スゴロクにミニゲーム、
さまざまな新モードなどを楽しむことができます。スゴロクは、5つの新作ボードと2つのリメイクボードを収録。
最大4人で遊べるスゴロクは、
オンラインで友達と遊ぶことができるのはもちろん、
1人でもランダムマッチで世界中の人と楽しめます。
筆者は今のところ、オンラインでは遊ばずに、スゴロクやミニゲームで遊ぶことが主です。
スゴロク以外のゲーム内容
スゴロク以外には下記のような内容が楽しめます。
体感パーティ
こちらのモードはジョイコンをふったり、傾けたりして遊ぶといった内容になっていました。
「リズムクッキング」・「パタパタアドベンチャー」・「キノピオファクトリー」が楽しめます。
「リズムクッキング」はリズムに合わせて、ジョイコンを振って
野菜を切ったり、重ねたり、ホットケーキを焼いたりするリズムゲームになっています。
「パタパタアドベンチャー」はジョイコンを羽に見立てて、パタパタして空を飛ぶキャラクターを操作しながら遊びます。
「キノピオファクトリー」はみんなで協力して、ジョイコンを振ったり傾けたりしながらボールをゴールまで運ぶ、ピタゴラスイッチ的なゲームです。
どれもみんなでやると盛り上がる内容になっています。
クッパチャレンジ
筆者は遊んでいないのですが
「クッパアスロン」ではオンラインの20人バトルで、ミニゲームを遊び獲得したコインの数だけ、コースを進んで早くゴールを目指すといった内容のようです。
「クッパバスターズ」は街で暴れまわるクッパを8人で協力して倒すという内容のようです。
ミニゲーム
スゴロク内で遊んだミニゲームのみを遊んでいくことができます。
パーティお手伝いの旅
一人用のモードになります。
スゴロクで遊ぶボードを、キャラクターで回って、配置されているキャラクターに話しかけてミニゲームを遊んだりするモードです。
終わるとスタッフロールが流れるようです…!(子供がやってました)
スーパーマリオパーティ ジャンボリーの感想・レビュー!
家で子供とゲームするときに、前作の「マリオパーティ スーパースターズ」や「スーパーマリオパーティ」をよく遊んでいたので、今回も買うことに。
イオンスタイルオンラインで購入すると、メラミンプレートがついてきました。
このプレートにお菓子をのせて、プレイしながら食べたりで活用しています!
スゴロクに関しては、前回同様に楽しく遊べています。
前作との違いはここらへん
前作「マリオパーティ スーパースターズ」との違いですが、上記に書いた「体感パーティ」・「クッパチャレンジ」・「パーティお手伝いの旅」が増えています。
「体感パーティ」はゲームが苦手な人でも、ジョイコンを振ったり傾けたりだけで遊べるので、老若男女問わず、みんなで遊べる内容になっているかと思います。
「クッパチャレンジ」・「パーティお手伝いの旅」はひとりでじっくりとミニゲームを遊びたい人によさそうです。
通常のスゴロクで出てこないゲームもあるので、いろいろなモードを遊んでみたほうが楽しめます。
なんかグラフィックがリアル
焼けたお肉の表現とか、フライパンとかグラフィックがなんだかリアルな感じです。
ボード上の細かいところも、しっかりつくられていて良いなと思います。
キャラクターが増えているのが良い
キャラクターが前作よりも増えていて、初期で使えるキャラが20人になっています。
前作のキャラクターも全員使えるので、前作から同じキャラクターを使いたい人も問題なくプレイできます。
キノピオ推しなので、使えるようになっててよかったです😄
おわりに
今回はスーパーマリオパーティ ジャンボリーについてと、筆者の感想・レビューを書きました。
全体的にボリュームが増えていて、価格に対して前作よりもコスパ高くなっている感があります。
スゴロクとミニゲーム以外にもいろいろな要素が増えていて良いですね。
体感ゲームもやってみましたが、簡単に楽しめるので
ファミリーで遊ぶのはもちろんのこと、ゲームが苦手な人でも、とっつきやすいゲームになっているかと思います。
年末年始のお休みなどで、みんなであつまったときに遊ぶのにいかがでしょうか。
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