WiFiルーターおすすめ3選!マンションで使えるルーターは?

WiFiルーターおすすめ3選!マンションで使えるルーターは? 商品レビュー

今回はWiFiルーターのおすすめを3つ紹介しています。
まずWiFiルーターについて、簡単に解説してそのあとに、WiFiルーターをおすすめします。

yasuaki
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筆者が家で使っているルーターが遅くなり…

いつの間にか家で使っているルーターが遅くなってきてしまいました。

5,6年ほど使ってきたので、そろそろ寿命なのかと思いましたが、実は違いました。
(原因は後述しています… そんな原因なの!?という感じ…)

そのときにルーターを選んで、新しく購入しました。

そもそもWiFiルーターとは何?

そもそもWiFiルーターとは何?
WiFiルーターがあると、家の中でパソコンやスマートフォン・タブレット・ゲーム機など、いろんな機器を無線でインターネットに接続することができます。
現代では、インターネット環境は生活インフラのひとつとも言え、ないと困るものになっているのではないでしょうか。

WiFiルーターがない場合は、有線でLANケーブルを使って、機器をつなげてインターネットを使う必要が出てきます。

yasuaki
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ひと昔前は有線が主流でしたが、現在はどこの家庭でも基本は無線じゃないでしょうか。

WiFiルーターの導入は比較的簡単で、モデム(光回線終端装置)からWiFiルーターを繋いで、WiFiルーターの設定を行うだけです。
WiFiルーターの設定にはプロバイダ(NTTなど)から届いた書類に記載されている情報を使って設定します。

設定が終わると、電波が届く範囲であれば、WiFiを使うことができるようになります。

寿命はある?

WiFiルーターの寿命は調べてみると、約4〜5年くらいとのことです。
モデム(光回線終端装置)の寿命は約7〜10年くらいとのこと。

WiFiルーターは寿命が来る前に、新しいものに変えてもいいかもしれません。

モデム(光回線終端装置)については、故障がない限りは気軽に交換できないので、自然故障したら契約しているプロバイダ(NTTなど)に連絡しましょう。
モデム(光回線終端装置)の自然故障については、基本的に無償で交換してくれるようです。

WiFiの規格(IEEE 802.11)って?

WiFiの通信規格はIEEEというアメリカの学会によって決まっているとのことです。
この規格に沿って、各社がルーターを販売しています。

パッケージに「802.11n」とか「802.11ac」とか書いているのではないでしょうか。
2019年からの一番新しい規格が「Wi-Fi 6」(IEEE 802.11ax)で最大通信速度が9.6Gbpsとのことです。

通信規格については、バッファローのこちらの記事に詳しく書かれていました。

購入のポイントは?

購入ポイントについてです。

同時接続できる端末数を確認しよう

同時接続可能な端末数を確認しておきましょう。
使う予定のあるパソコンやゲーム機などの端末数を確認して、対応できるか商品をチェックしましょう。

規格を確認しよう

どの規格に対応しているか確認しておきましょう。
また、使っているパソコンや機器も、どの規格に対応しているか確認しておくと良いです。

新しい規格に対応しているWi-Fiルーターを買っても、機器の方で対応していない場合は通信できない場合があるためです。
そのうち、パソコンなどの機器も買い替えることを考えると、最新規格に対応したものが良いかもしれません。

WiFiルーターおすすめ3選

筆者が購入したものを含め、3つのWiFiルーターをピックアップしました。

こちらで、紹介しているWiFiルーターの規格は全て、Wi-Fi5(11ac)とWi-Fi4(11n)に対応しています。
最初に紹介している2つのルーターが、最新のWi-Fi6対応の機器となっています。

バッファロー WiFiルーター WSR-3200AX4S/N

「バッファロー WiFiルーター WSR-3200AX4S/N」を確認しました。

Amazonの無線・有線LANルーターの売れ筋ランキングで2位の商品です。(2023年5月現在)

バッファローが販売する商品で、最新のWiFi6(802.11ax)の規格に対応しています。
同時接続数は21台とのことです。家のサイズ感としては戸建3階・マンション4LDKを想定しているようです。

こちらは筆者も購入したWiFiルーターです。
パッケージはこんな感じです。

WiFiルーター(WSR-3200AX4S/N)の箱

開いてから、たてて設置してみました。

WiFiルーター(WSR-3200AX4S/N)を設置

パソコンを数台と「PS4/Nintendo Switch/Androidスマホ/iPhone/Kindle Fireタブレット」と繋いでいますが、特に問題なく使えています。
遠くの部屋でも安定して通信できているので助かっています。

情報まとめ

「バッファロー WiFiルーター WSR-3200AX4S/N」の情報をまとめました。

項目 内容
価格 11,780円
メーカー バッファロー
対応規格 Wi-Fi6
同時接続台数 21台
商品重量 630g

NEC Aterm AX1500HP

「NEC Aterm AX1500HP」を確認しました。

NECが販売しているWiFiルーターです。
最新のWiFi6に対応しています。雑誌の家電批評でBEST BUYを受賞したとのことです。

筆者も前回まではNECのルーターにしていましたが、デザインと価格から今回はバッファローのものを選んでみました。

情報まとめ

「NEC Aterm AX1500HP」の情報をまとめました。

項目 内容
価格 19,778円
メーカー NEC
対応規格 Wi-Fi6
同時接続台数 36台
商品重量 600g

バッファロー WiFiルーター WSR-1166DHPL2/N

「バッファロー WiFiルーター WSR-1166DHPL2/N」を確認しました。

Amazonの無線・有線LANルーターの売れ筋ランキングで1位の商品です。(2023年5月現在)
規格としては、Wi-Fi5に対応していて、端末は12台まで接続可能です。

3LDK・2階建てを想定しているようです。
Wi-Fi6に対応する機器の購入予定がなかったり、台数がそんなにいらない場合はこちらでも問題なさそうです。

情報まとめ

「バッファロー WiFiルーター WSR-3200AX4S/N」の情報をまとめました。

項目 内容
価格 4,580円
メーカー バッファロー
対応規格 Wi-Fi5
同時接続台数 12台
商品重量 約256g

WiFiルーターおすすめのまとめ(表)

今回おすすめしたWiFiルーターをまとめました。

名前 価格 メーカー 対応規格 重量 同時接続台数
バッファロー WiFiルーター WSR-3200AX4S/N 11,780円 バッファロー WiFi6 630g 21台
NEC Aterm AX1500HP 19,778円 NEC WiFi6 600g 36台
バッファロー WiFiルーター WSR-3200AX4S/N 4,580円 バッファロー WiFi5 約256g 12台

回線が遅いのはWiFiルーターのせい?

回線が遅いのはWiFiルーターのせい?
筆者の場合は、Wifiルーターのせいではなかったです。
筆者の回線速度が遅いときは「30mbps」ほどでした、現在では「90mbps」に戻っています。

「WiFiルーターが原因だな」と思って購入しましたが、結局解決せずに、たまに回線が切れる感じだったんですね…
それで、NTTに電話して、原因を調査してもらいました。

そうすると、住宅にひいてくるところの、大元の線が外れかかっていたとのこと。
マンションに、いろんなプロバイダの線が集められているところがあるらしいんですが、そこの線が外れかかっていたとのことです。
「他の業者の人が作業した拍子に外れたのではないかな…」とのことでした。

まさかの原因にビックリ。
対応については、特にお金もかかることなく無料で見てもらえて助かりました。

WiFiルーターは結局どれがいい?

WiFiルーターは結局どれがいい?
筆者の場合には、結局WiFiルーターが原因ではありませんでした。
もしもプツプツ回線が切れるということであれば、一度プロバイダ(NTTなど)に連絡してみたほうが良いかと思います。

せっかくなので、最後に筆者の独断と偏見で、おすすめのWiFiルーターがどれか考えます。
筆者も使っている「バッファロー WiFiルーター WSR-3200AX4S/N」はどうでしょうか。
最新の規格に対応していて、デザインも丸くていい感じですよ。

最新の規格対応でいうと「NEC Aterm AX1500HP」も良さそうでした。
ただ少し値段が高かったので、今回は見送りました。

ひとつ前の規格の製品しか使う予定がなかったり、そんなに広い部屋で使うことがない場合には
バッファロー WiFiルーター WSR-3200AX4S/N」で十分な気もします。

ですが、今後買うかもしれない最新規格対応の商品に備えてもいいかもしれません。
いろいろ見て検討してみてくださいね。それでは、また👋🏻

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