龍が如く2 極をクリアしたので、レビュー・感想を書いています。
クリアまでにかかった時間は、メインストーリーが25時間ほど、真島編が2時間ほどでした。
細かいサブストーリーなどは、一部残っているものがある状態です。
龍が如く2 極はどんなゲーム?
「龍が如く2 極」は「龍が如く2」をリメイクし、2017年12月7日に発売されたPS4用のゲームソフト。
「龍が如く」の1年後の話が舞台となっています。(参考:wiki)
筆者は「龍が如く」をプレイしてから、だいぶ時間が空いてのクリアだったので、結構物語の全容がつかめてませんorz
プロローグは下記のようになっています。
消えた100億円を巡る事件から1年が経ち
桐生一馬は、少女・遥と共に慎ましくも幸せな日々を送っていた。
だが、その平穏は1発の凶弾によって破られてしまう。
東城会五代目会長・寺田行雄の死。
“堂島の龍”と呼ばれた伝説の男は、運命の糸にたぐり寄せられるように、
渡世へと戻っていく。
引用:公式サイトより
龍が如く2 極のクリア後レビュー・感想!
今回はPS Storeで買っていたものをプレイしてクリアしました。(PS4版)
途中でゲーム内コンテンツの「キャバクラ(水商売アイランド)」をやりこんでいて、本編の内容を忘れて放置。
とにかく石油王を来店させまくって遊んでいました。ゲーム内のサブコンテンツも充実していて良いですね。
そして1年くらいして、再開してのクリアとなりました…w
いまいちだったところ
龍が如く極をやった後だと、バトルスタイルがいまいちに感じました。
個人的には1の方のスタイルを切り替えてバトルする方が楽しい感じでした。
2の方はスタイルが特になく、主人公を強化していく感じです。
懐武器システムということで、買った武器を忍ばせて出して戦ったりもできますが、なんだかなーといった感じ。
何回か使ったら使えなくなる消耗品なのもマイナスですね。
よかったところ
PS4グラフィックで、それなりに綺麗だし、物語がしっかりしていてよかったです。
サブストーリーも馬鹿馬鹿しいものもあって、笑っちゃうこともしばしば。
街の作りとか、細かいところもしっかりモデリングされていて、知っているお店とかも街に出ると並んでるのが良いですね。
バトルは落ちてるものを拾って、投げつけたり、壊したりが見ていてなんだか爽快でした。
真島編について
真島編については、サクッと終わりました。(2時間ほど)
おまけ程度のコンテンツな感じでした。
真島のアニキつよつよです。
バトル時のスピード感があって、爽快に殺ることができます。
ただ、同じ攻撃一辺倒なので、ずっとやってると飽きそうな感じです!
短いから気にならなかったですが。
なんで建設会社やっているのとか、伏線的なのがわかってよかったです。
おわりに
今回は龍が如く2 極をクリアしたので、レビュー・感想を書きました。
ストーリーのあるゲームは続けないと、内容が「???」となって困っちゃいますね。
「龍が如く2 極」は回想がちゃんと用意されていたので、ムービーを見ることができてよかったです。
今後はストーリー性のあるゲームは、続けてやっていきたいと思います。。
龍が如く3もやりたいのですが、Steamで買うか、PS4版を買うか迷います…。
Xbox Game Passでもプレイできるということなので、ほんとに迷いますね。年末にやりたいです。
それではまた!
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