今回はドンキーコングリターンズ 3Dをクリアしたので、ゲームの紹介とクリア後のレビューを書いています。
ドンキーコング バナンザが発表され、Switch2にて2025年7月17日に発売されることが決まりました。
そういえば、ドンキーコングリターンズをクリアしてない気がする!と思い、今回久しぶりにプレイ。
ドンキーコングシリーズは1~3、64、トロピカルフリーズとプレイ、クリアしていましたが
なぜかリターンズだけやっていませんでした。
今回はゲームの紹介とレビューを書いています。
ドンキーコングリターンズとは?
ドンキーコングリターンズは2010年にWii用に発売されたアクションゲーム。
3DS版としては、2013年6月13日に「ドンキーコングリターンズ 3D」として発売されました。
また、Switch版は2025年1月16日に「ドンキーコング リターンズ HD」として発売されました。

人気作なのか、2回も移植されているんですね。
ドンキーコング リターンズ3Dとの違いは?
3DS版ではゲームバランスを調整した「ニューモード」が搭載されているとのこと。
体力ゲージが3つに増えて、買えるアイテムの価格が安くなっていたり、難易度が優しくなるアイテムが追加されているとのこと。
ドンキーコング リターンズHDとの違いは?
HDとついていることもあり、グラフィックが綺麗になっているとのことです。
また、Wii版と同じ難易度で遊べる「オリジナルモード」と、難易度を下げることができる「モダンモード」が収録されているということです。
ドンキーコングリターンズ3Dのレビュー(感想)!
今回はドンキーコングリターンズを2DSLLで遊びました。
スイッチ版もあるとのことでしたが、内容については、あまり変わらないとのことで2DSLLでプレイ。
大画面で楽しみたい人はスイッチ版がよさそうです。
クリア時間は3DSの「思い出の記録」を見たところ14時間程度でした。
ストーリーのボスを倒してエンディングを見るところまでで、KONGパネルをとったりなど細かいところまでは終わっていません。
グラフィックもしっかり
メインのステージは1面から8面まで用意されています。
2013年にWii版から3DSに移植された今作ですが、グラフィックもしっかりしていて、ステージの背景なども綺麗な感じです。
ボーナスステージがちょっと寂しい
ボーナスステージも用意されていますが、同じようなボーナスステージの構成になっていてちょっと寂しい感じ。
ドンキーコング2のように、いろんなタイプのボーナスステージがあったほうが面白かったかも。
アニマルフレンドが少ない
でてくるアニマルフレンドがランビのみとのことで、こちらも寂しいですね。
エンガードとか、ラトリーとかスクイッターとか色々出てくれた方が楽しい気がします。
そういえば、今作海の中のステージがなかったような。
難易度はなかなか高い!
難易度は高めでした。
最初のステージは簡単ですが、少しずつ難しくなっていって、最後の方(6面のクリフエリアあたりから)はだいぶ難しかったです。
しっかりと考えられてステージ設計されているなーと思いました。
おたすけピッグを使わずに最後までやってみましたが、何度もミスして、ミスしながら覚えてクリアしていくといった感じになりました。
難易度高めのアクションゲームをやりたい人は楽しめるかと思います!
終わりに
難易度高めのアクションゲームが好きな方は、最近クリアしたCelesteもおすすめです。

横スクロールするドンキーコングはやはり2が一番楽しいような気がしています。
いろんな種類のボーナスステージに、アニマルフレンドなどバラエティに富んでいるところがよかったです。
次回、横スクロールのドンキーコングを発売するときには、初期のころの感じをもっと出してワクワクさせる要素を増やしてほしいですね。
初期のころのリメイク作品も面白いかも。。
横スクロールではなさそうですが、ドンキーコングバナンザも面白そうなので期待しています。
発売日までにスイッチ2用意できればいいのですが…
それではまた。
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