初心者の方に向けて、PHPの入門記事を書いてみました!
DockerでPHPを実行できる環境を作って学習を進めていきます。
Dockerじゃなくても既にPHPの実行環境がある場合は、
それぞれの記事で作成してるものをドキュメントルート(公開ディレクトリ)に設置してアクセスすると動かすことが可能です。
質問やご指摘があれば、コメント欄にてよろしくお願いします。
下記のことが学べます。
・算術演算子について
・加算子/減算子について
・配列について
・連想配列について
・if – else文について
・switch文について
・for文について
・foreach文について
・while文について
・関数について
・クラスについて
・簡単なPHPのWebアプリケーション作成する手法
最初に実行環境を作った後に、簡単な画面に出力するプログラムを作成して学んでいきます。
PHPの実行環境を作成する
まずは、下記でPHPの実行環境を作成します。
Dockerをおすすめしますが、MAMPやXAMPPでも環境を作成できます。
サイト内で解説しているのはDockerとMAMP(MAC)です。
Dockerで環境を作成する
MacもしくはWindowsで、Dockerをインストールします。その後に”Hello, World”をやってみます。
MAMPを使用して環境を作成する(Mac)
MacではMAMPを使用することで、環境構築することも可能です。
こちらで環境を作成した場合は、ドキュメントルートは/Applications/MAMP/htdocs
になります。
なので、/Applications/MAMP/htdocs
配下に作成したプログラムを置くことで確認することが可能です。
PHPでプログラムを作成してみる
それぞれの記事で、簡単な画面出力のプログラムを作成します。
変数
PHPの変数を使用して、画面出力のプログラムを作成します。
下記のリンク先にて、変数について確認します。
下記は変数に関連して、スコープについて書いています。
算術演算子
算術演算子は足し算・引き算・掛け算・割り算などをする時に使う演算子です。
下記のリンク先にて、算術演算子について確認します。
加算子/減算子
変数の値をひとつ増やしたり、減らしたりする演算子です。インクリメントやデクリメントともいいます。
下記のリンク先にて、加算子/減算子について確認します。
配列
配列は複数の値を使う時に使用します。
下記のリンク先にて、配列について確認します。
連想配列
連想配列は、配列に値を入れる時にキーに文字列が使われている配列です。
下記のリンク先にて、連想配列について確認します。
if – else文
if – else文は「もしxxxだったらxxxをする、そうじゃない場合はxxxをする」というように処理を分岐するための制御構文です。
下記のリンク先にて、if – else文について確認します。
switch文
switch文は値に対して、複数の条件を作成して、条件と同じ場合は分岐するという制御構文です。
下記のリンク先にて、switch文について確認します。
for文
for文は処理を繰り返すための構文のひとつです。
下記のリンク先にて、for文について確認します。
foreach文
foreach文も処理を繰り返すための構文のひとつです。
配列の要素数の回数分、繰り返して処理することができます。
下記のリンク先にて、foreach文について確認します。
while文
while文も処理を繰り返すための構文のひとつです。
for文と違うのはループする条件のみ記載するということです。
下記のリンク先にて、while文について確認します。
関数(function)
関数は同じような処理をひとつにまとめて定義できる機能です。
下記のリンク先にて、関数について確認します。
クラス
クラスはオブジェクト指向プログラミングで、プログラムを作っていくときに使用します。
下記のリンク先にて、クラスについて確認します。
PHPでWebアプリを作成する(練習問題)
PHPでWebアプリを作成していきます。
実際にWebアプリを開発してみましょう。こちらの記事で体系的に学べるかと思います。
Webじゃんけんゲームを作ろう!
5つの記事に渡って、コンピュータとジャンケンできるWebアプリを作成します。
1. 画面を作成する
最初に静的なモック画面を作成します。
2. 開始画面からログインする
作成した画面にログインする処理を入れます。
3. コンピュータ対戦を実装する
ログインした後にコンピュータ対戦をする処理を追加します。
4. 勝った回数をカウントする
勝った回数をカウントできるようにします。
5. ログアウトできるようにする
最後にログアウトできるようにして完成です!
コメント