Linuxの学習におすすめの本まとめ4選!【現役エンジニア選定】

Linuxの学習におすすめ本まとめ4選!【現役エンジニア選定】 書籍レビュー

Linuxの学習におすすめの本を4つ紹介しています。

Linuxについて簡単に説明して、その後におすすめの本を紹介しました。
最後にLinuxを「どの本で学ぶのが良いか」の考察をまとめていますので、確認してみてください。

※Amazonのお試し読みでひとつずつ確認して、良さそうな本を選んでいます。

Linuxとは?本が必要?

Linuxとは?本が必要?
Linux(リナックス)はOS(オペレーティングシステム)のひとつです。
スーパーコンピューター・サーバー・メインフレーム・組み込みシステムなど様々なハードウェアで使用されているとのことです。(wiki参照)

デスクトップやサーバー用のLinuxは「Linuxディストリビューション」として無償で配布されています。
LinuxディストリビューションはLinuxの基本機能とその他のソフトウェアをまとめて、OSとして提供されているものです。

Linuxディストリビューションとしては、下記のようなソフトウェアが存在します。

・Debian
・Ubuntu
・Linux Mint
・Fedora
・Arch Linux

Webの開発現場としては、ホームページやWebシステムを公開して乗せているサーバーは、ほぼLinux系のOSで構成されていることが多いです。
そのため、コマンドを使ったりなどはWeb開発者としては必須の知識かと思います。

yasuaki
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筆者もUbuntuをよく利用していました!無料でインストールして使うことができます。

パソコンの保証期間とかを考えると、古いパソコンに入れて使うのがいいのかなと思います。(OS入れ替えると保証が無くなるかと思うので…)
また、ゲームをしようとすると、SteamやEpicなどは基本的にはWindowsのみ対応のソフトが多いので辛いところ。。

ですが、プログラミングをする環境としては、UbuntuなどのLinuxディストリビューションを使うのはおすすめです。

Linuxの学習におすすめの本4選

Linuxの学習におすすめの本4選
Linuxの学習におすすめな本を4つピックアップしました。

イラストでそこそこわかるLinux

「イラストでそこそこわかるLinux コマンド入力からネットワークのきほんのきまで」を確認しました。
河野 寿さんが書かれていて、翔泳社から2020年2月に出版されています。

「はじめに」を確認して

最初にLinuxについての簡単に歴史や、この本の筆者のLinux歴などが書かれています。
この本では、Oracle社が提供しているVirtualBoxという仮想化環境を使って、CentOSを動かしていくとのこと。

実際に「手を動かして」学ぶのが最善ということが書かれています。

yasuaki
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VirtualBoxを使って学んでいくようです。
VirtualBoxはデスクトップ上で他のOSを使うことができるソフトウェアです。

「目次」を確認して

第1章から第11章までで、構成されています。

1章で最初にLinuxの概要について学びます。
そのあとに実際にVirtualBoxを使って、Linuxをインストールしていくようです。

2章ではログインして、実際にコマンドを使ってみるようです。
3章ではファイル操作とディレクトリ操作を学びます。

4章ではviエディターについて学びます。
5章でユーザーの役割とグループについてで、6章ではシェルについて学ぶようです。

7章からいろんなコマンドを使うようです。
そのあとの章では、ソフトウェアとパッケージ(rpm/yum)・ファイルシステム・プロセス・ネットワークと学んでいくようです。

yasuaki
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目次を確認すると、Linux使い初めに必要な内容が網羅されているように感じました。
イラストや図解などもわかりやすそうで、いいですね。

新しいLinuxの教科書

「新しいLinuxの教科書」を確認しました。
三宅 英明さんが書かれていて、SBクリエイティブから2015年6月に出版されています。

「はじめに」を確認して

この本は、これからLinuxを学ぼうとしている初心者に向けた入門書とのこと。
Linuxを学び始めた初心者の方を対象に、Linuxの基本操作について解説しているとのことです。

CentOSを利用して実例を示しているとのことです。
Ubuntuでは差異のあるケースのみ適宜解説を追加してくれているとのことでした。

「目次」を確認して

第1章から第20章までで、構成されています。

1章では、Linuxを使ってみようということで、Linuxについての概要や環境を準備するようです。
2章ではシェルについて学びます。3章ではシェルでの便利機能について書いているようです。

4章ではファイルとディレクトリ構成について学んで、5章ではファイル操作の基本として、mkdirコマンドやtouchコマンドなどのコマンドを使ってみるようです。
6章以降の目次は下記のようになっています。

6章 探す、調べる
7章 テキストエディタ
8章 bashの設定
9章 ファイルパーミッション、スーパーユーザ
10章 プロセスとジョブ
11章 標準入出力とパイプライン
12章 テキスト処理
13章 正規表現
14章 高度なテキスト処理
15章 シェルスクリプトを書こう
16章 シェルスクリプトの基礎知識
17章 シェルスクリプトを活用しよう
18章 アーカイブと圧縮
19章 バージョン管理システム
20章 ソフトウェアパッケージ

yasuaki
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vimやバージョン管理システムのGitについても学べるようです!

本気で学ぶ Linux実践入門

「本気で学ぶ Linux実践入門 サーバ運用のための業務レベル管理術」を確認しました。
大竹 龍史さん、山本 道子さんが書かれていて、SBクリエイティブから2019年5月に出版されています。

「はじめに」を確認して

この本ではCentOSとUbuntuというディストリビューションを取り上げているとのことです。
そのためCentOSとUbuntuどちらも並行して解説しています。

「基本的な操作を習得できる書籍に」や「一般的な入門書を一読した人でも、手に取る書籍にしたい」ということで書いているとのことです。
前半はインストールから基本操作までを図を交えて解説し、後半ではトラブルシューティングやセキュリティについて一歩踏み込んだ解説をしているとのことです。

「目次」を確認して

1章から10章までで構成されています。

1章ではLinuxの概要と、実際にインストールしてログインしてみるようです。
2章ではLinuxの起動や停止についてで、3章ではファイル操作について、ディレクトリ構成やviエディタや書いています。

4章ではユーザー管理について、ユーザー・グループの追加・変更・削除などを学ぶようです。
5章ではシェルスクリプトについてや、ジョブスケジューリングについて学びます。

6章以降の目次は下記のようになっています。

6章 システムとアプリケーションを管理する
7章 ディスクを追加して利用する
8章 ネットワークを管理する
9章 システムのメンテナンス
10章 セキュリティ対策

入門 モダンLinux

「入門 モダンLinux オンプレミスからクラウドまで、幅広い知識を会得する」を確認しました。
Michael Hausenblasさんが書かれていて、武内 覚さんと大岩 尚宏さんが翻訳、オライリー・ジャパンから2023年4月に出版されています。

「目次」を確認して

最近発売されたオライリーのLinux本です。

こちらの本については、中身を確認することができませんでした。
目次についてはオライリーのこちらのページで確認することができました。

1章 Linuxの入門
2章 Linuxカーネル
3章 シェルとスクリプト
4章 アクセス制御
5章 ファイルシステム
6章 アプリケーション、パッケージ管理、コンテナ
7章 ネットワーク
8章 オブザーバビリティ(可観測性)
9章 高度なトピック

yasuaki
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目次の紹介を見ると、難しそうだなと感じました。

Linuxのおすすめ本のまとめ

今回紹介した本をまとめました。

タイトル 出版社 価格(Kindle) ページ数
イラストでそこそこわかるLinux 翔泳社 2,475円 336ページ
新しいLinuxの教科書 SBクリエイティブ 2,822円 440ページ
本気で学ぶ Linux実践入門 SBクリエイティブ 3,114円 587ページ
入門 モダンLinux オライリー・ジャパン 3,080円 248ページ

Linuxの本はどれが良い?(紹介した本の総括)

Linuxの本はどれが良い?(紹介した本の総括)
今回はLinuxの学習におすすめの本を紹介しました。
最後に今回おすすめした本を、筆者の独断と偏見でどれが良いか考えてみます。

初めてLinuxに触れて学んでいく人は「イラストでそこそこわかるLinux」または「新しいLinuxの教科書」がいいのではないでしょうか。
「イラストでそこそこわかるLinux」はイラストや図解が多くて理解しやすそうでした。
「新しいLinuxの教科書」はLinux以外にも正規表現やGitなどについても書いているようです。

本気で学ぶ Linux実践入門」はCentOSとUbuntuを並行して解説しているとのことです。
どちらのOSも並行して学習したいなど、興味のある人はこちらの書籍はどうでしょうか。

入門 モダンLinux」は内容を確認できませんでしたが、目次を見てみると難しそうだなと感じました。
最近のLinux環境を知りたい人などには良いのではないでしょうか。

いろいろ書きましたが、人によって「読みやすい・読みにくい」と感じることがあるかと思います。
Amazon試し読みや書店で、一度確認してみてください。

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