今回はトラックボールについてのオススメを5つ紹介しています。
トラックボールがどんなものか簡単に書いた後に、購入ポイントについて書いています。
そのあとにオススメのトラックボールを5つピックアップしてみました。
※価格やAmazonのランキングについては、変わっている可能性があるので、ご理解ください。
トラックボールとは?
トラックボールはパソコンのマウスカーソルを動かしたりするための入力装置のひとつ。
マウスは本体をデスク上で、平面に動かすことで、マウスカーソルを移動できました。
トラックボールはマウスと違って、ボールを回転させることで、マウスを移動することができます。
マウスのような形状のものに、ボールがついています。
親指をつかって回転させるものや、人差し指・中指を使うもの、手のひら全体を使うものなどがあります。
メリットは?
マウスのように本体を動かさずに使うことができるので、楽に操作することができます。
また、本体を動かさないので省スペースで使用でき、長時間の作業での手や腕の負担が軽減されます。
デメリットは?
デメリットとしては、下記のようなことがあるかと思います。
・ボールの周辺に汚れがたまりやすいのでメンテナンスが必要。
・ある程度、操作に慣れる必要がある。
トラックボールの購入ポイントは?
まず、マウスとは違うということを想定しておきましょう。
操作方法がマウスとは違うので、しっかりと慣れて使う必要があるかと思います。
上記に書いたメリット・デメリットを確認して、自分に必要なのか考えてみてください。
長時間デスクで仕事や趣味を行っている人は、手や腕の負担が軽減されて、疲れも軽減されるのではないでしょうか。
トラックボールのおすすめ5選!
トラックボールのおすすめを5つピックアップしました。
ロジクール トラックボール M575S
「ロジクール トラックボール M575S」を確認しました。
ロジクールが発売しているトラックボールです。
Amazonのトラックボールの売れ筋ランキングで1位の商品になります。
ロジクールの定番のトラックボールが10年ぶりのアップデートとのこと。
エゴノミックデザインで幅広い手のサイズにフィットし、スムーズで精確なコントロールを親指で行えるとのことです。
情報まとめ
「ロジクール トラックボール M575S」の情報をまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
価格 | 6,360円 |
ブランド | ロジクール |
接続方式 | BluetoothまたはUSB |
カラー | ブラック |
電源 | 単三電池 |
使う指 | 親指 |
保証 | 1年間 |
JUNNUP トラックボール M1
「JUNNUP トラックボール M1」を確認しました。
JUNNUPが販売するトラックボールの商品。
JUNNUPがどこの国の会社なのか調べましたがよくわかりませんでした…
ですが、価格がリーズナブルでUSB充電式ということ。
また、3台のデバイスを切り替えるマルチペアリングにも対応しています。
情報まとめ
「JUNNUP トラックボール M1」の情報をまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
価格 | 3,999円 |
ブランド | JUNNUP |
接続方式 | Bluetooth |
カラー | ブラック |
電源 | 充電バッテリー |
使う指 | 親指 |
保証 | 不明 |
ロジクール トラックボール MXTB1s
「ロジクール トラックボール MXTB1s」を確認しました。
ロジクールが販売する充電式のトラックボールです。
ちょっと高価になりますが、充電バッテリー式で、Easy-switchをつかって2台のデバイスを切り替えれるとのこと。
使用状況にもよりますが、1回のフル充電で4ケ月、1分間の充電で8時間の利用できるとのことです。
情報まとめ
「ロジクール トラックボール MXTB1s」の情報をまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
価格 | 15,400円 |
ブランド | ロジクール |
接続方式 | BluetoothまたはUSB |
カラー | ブラック |
電源 | 充電バッテリー |
使う指 | 親指 |
保証 | 2年保証 |
エレコム トラックボール M-HT1DRXBK
「エレコム トラックボール M-HT1DRXBK」を確認しました。
こちらはエレコムが販売するトラックボールです。
人差し指と中指で操作するタイプのトラックボールです。
右クリック・左クリックに進む・戻るボタンを含め、8ボタン搭載されているとのことです。
それぞれのボタンをエレコムのアプリで、好きな機能に割り当てることができるとのことです。
情報まとめ
「エレコム トラックボール M-HT1DRXBK」の情報をまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
価格 | 4,886円 |
ブランド | エレコム |
接続方式 | Bluetooth |
カラー | ブラック |
電源 | 充電バッテリー |
使う指 | 人差し指・中指 |
保証 | 6カ月 |
Kensington トラックボール K72081JP
「Kensington トラックボール K72081JP」を確認しました。
ケンジントンが販売しているトラックボールです。
ケンジントンはアメリカのカリフォルニア州サンマテオに本社を置いている会社です。
紹介ページには親指操作のモデルよりも、中指操作モデルのほうが精密な操作ができ手に負担をかけにくいと書かれていました。
左右対称のデザインなので、右利き左利きどちらの方でも使いやすいとのことです。
情報まとめ
「Kensington トラックボール K72081JP」の情報をまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
価格 | 15,407円 |
ブランド | Kensington |
接続方式 | BluetoothまたはUSB |
カラー | ブラック |
電源 | 充電バッテリー |
使う指 | 人差し指・中指 |
保証 | 不明 |
トラックボールのおすすめまとめ(表)
今回紹介したトラックボールの商品を表にまとめました。
名前 | 価格 | ブランド | 電源 | 使う指 | 保証 |
---|---|---|---|---|---|
ロジクール トラックボール M575S | ロジクール | 6,360円 | 単三電池 | 親指 | 1年間 |
JUNNUP トラックボール M1 | JUNNUP | 3,999円 | 充電バッテリー | 親指 | 不明 |
ロジクール トラックボール MXTB1s | ロジクール | 15,400円 | 充電バッテリー | 親指 | 2年間 |
エレコム トラックボール M-HT1DRXBK | エレコム | 4,886円 | 充電バッテリー | 人差し指・中指 | 6カ月 |
Kensington トラックボール K72081JP | Kensington | 15,407円 | 充電バッテリー | 人差し指・中指 | 不明 |
トラックボールは結局どれがいい?
今回はトラックボールについての情報と、おすすめ商品を紹介しました。
最後に紹介したトラックボールは結局どれがいいのかを、筆者の独断と偏見で考えてみました。
Youtubeなどでいろいろと情報を確認してみましたが、やはりロジクールのトラックボールが操作性よく使いやすいとのこと。
また、マウスと持ち方が変わらないことから、初心者の方は親指で回すものから始めると良さそうでした。
ロジクールの方で、価格を気にするなら「ロジクール トラックボール M575S」が良さそうです。
特に価格も気にせず、2台のデバイスを切り替えて使ったり、充電式がいいひとは「ロジクール トラックボール MXTB1s」の方がいいのではないでしょうか。
さらにボタンが8個あり使いこなすことで、効率良くなりそうですね。
ただ「ロジクール トラックボール M575S」の方でも、最大2年電池寿命が持つとのことなので、充電だけにこだわるならM575で良さそうです。
価格安く充電式のもので、となると「JUNNUP トラックボール M1」はどうでしょうか。
Amazonレビューは良さそうですが、ネット上にあまりレビューがないのと、保証がよくわからないのはちょっと不安ですね。
トラックボールに慣れた方は「エレコム トラックボール M-HT1DRXBK」なども良さそうでした。
こちらもボタン多めで、使いこなすと、いろんな作業が効率的にできそうな気がします。
いろいろ書きましたが、他にもAmazonに置いているので確認してみてください。
トラックボールの売れ筋ランキング
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